午前十時の映画祭
1963年 アメリカ
カラー・シネスコ
172分の長さを感じさせない。飽きさせる事なく観せる演出はすごいね。
テーマ曲は不滅のメロディ。
ヒゲのないチャールズ・ブロンソンが印象的。
ドイツ側『終戦までおとなしく過ごしてくれれば、快適な生活を保証する』
捕虜側『脱走を試みてあなた方を撹乱するのも、捕虜となった者の務めだ』
実際、脱走を企てて捕まっても独房に1~2週間入れられるだけで、特に拷問や体罰を受けるわけでもない。ある意味、そんなほんわかしたムードが意外。
脱走に関しては、事実をほぼ忠実に再現したそうだが、いやはや人間というのは凄いことをやってのけるものだ。
あれだけの衣服と身分証などの偽造書類、それらを用意するだけでも凄い事だ。
86点。