午前10時の映画祭
1968年 イギリス・イタリア
5/18鑑賞。
大げさで芝居じみた台詞回しなどは、戯曲を忠実に映画化したものとして鑑賞すべきものだろう。
だが、あまりにも登場人物がバカばかりで、いささかウンザリしながら観た。
1、死罪になるのが分かってるはずなのに、決闘をする。しかも、命のやり取りにしては真剣味が感じられない戦いかたであるのに、決着はなんだか間が抜けている。
2、ロミオはジュリエットと出会う日の朝方まで他の女に恋焦がれていた。
3、神父は最後の最後に無責任な逃避をする。
…などなど。
ジュリエット役のオリヴィア・ハッセーの美貌と、豊かな胸だけが見所か。とはいっても肌の露出はほとんどなし。
ただ、彼女は声が良くない。本作以外にこれといった作品に恵まれなかったのはそこにも原因がないか。
70点。