午前10時の映画祭
1989年 アメリカ
1990年 日本公開
昔(多分1992年か)、TVで観たことがあって、その印象が「天の声に従って野球場を造ったら、往年の野球選手の幽霊が集まって・・・なんとなく感動」ぐらいしか残ってなかったため、今日もあまり乗り気ではなかったのだが、観て良かった!
ラストでは嗚咽をこらえるほど泣いた。
なぜこんな感動作の中身をほとんど覚えてなかったのだろう。
きっと、当時は若すぎたんだ。
子どももまだ生まれてなかったしね。
自分より若いころの父親と会うことができて、キャッチボールができたなら。
考えるだけで涙があふれてくるのは、私が年をとったからだろうか、それとも人間として成熟したからだろうか。
そして私の子どもは、いつ私のことをそういう風に思い返してくれるだろうか。
若いころのケビン・コスナーは、今からは想像できないほどかっこいい2枚目だった。
このひと、いい歳のとり方をしなかったのでは?それとも逆にそうとうの苦労をなさったのかしらん。
97点。