3D吹き替えを観た。
実に楽しかった。
私はコアなバートンマニアではないので、彼の世界観に過剰な期待を持たずに観たのが良かったのかも。
ルイス・キャロルが観たらどう思ったろうね。
「戦うアリス」は新鮮な設定で魅力的だし、アン・ハサウェイの白の女王の役作りも良かった。
悪役の赤の女王が、なんだか憎みきれない哀れさを漂わせるのもいい。
チェシャねこもいいキャラだったね。
バートン映画の「記号」となった感すらあるJ・デップ、出すぎずにいい味出した、おいしい役どころだったね。
3D効果に関しては、今までに観た2本(クリスマス・キャロルとアバター)に比べれば薄味ではあったが、逆にこれ見よがしなあざとさがなかったともいえる。
が、色調を犠牲にしてまで3Dを選ぶ値打ちはないかも。
3Dにすると色調が暗くなるのはわかってるんだから、明るめに補正しておくとかできないものかね。
ブルーレイが出たら買って、家でじっくりと堪能したいと思ってます。
93点(色彩の美しい2Dなら、もっと高い点数になると思う)。
3Dめがねがいつも油膜でギラギラなんだが、なんとかしてほしいね。金とってんだから。
めがね拭き用のウェットティッシュを持って行ったんだが、きれいにしきれなかった。



