午前10時の映画祭 第8週
1940年アメリカ
1960年日本公開
先週に引き続いてC.チャップリン作品。
本作は昔・・・20年ぐらい前か?TV録画したものを観たことがあり、今回映画館のスクリーンでもう一度観られるのが非常に楽しみだった。
で、やはり細部に関してはかなり忘れていて、ある意味新鮮な感動ができたわけだが、強烈に記憶に残っていた名場面「風船の地球をもてあそぶシーン」と「ラストの演説シーン」はやはり天才の偉業といえるか。
正直、2回目の鑑賞ではもっと劇的な感動をするかと期待してたのだが、以前に観た時の感動を記憶のなかで美化していたきらいもあったのだろう、後味を比べてみると先週観た「ライムライト」のほうが勝っている。
外国語をいたずらに模すときに、その国の食べ物の名称を端々にはさむのは、いったいいつの時代から始まったのだろうね?
「$%#%&%サラミ$#ペパロニ」とか、字幕が出ない部分が多くて少しとまどったけれど、「あぁ、言葉遊びなんだな」と気付いてからは楽しかった。
ドイツ語を理解できるひとは、ヒンケルの台詞、どう感じるんだろう?
また、ハンナがチャーリーに言った台詞「お鍋で時計を煮たひとがいたわね」の意味がわからない。
いずれにせよ、傑作でした。
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