今日の日経新聞に、「健康情報、見極める力を」」という記事が出ておりました。
健康や病気に関するさまざまな情報は、あらゆる方面からあふれておりますが、その情報を手に入れ、内容を理解し、良し悪しを見極めた上で、自分の健康にいかせているか?
情報を得ることは簡単になったけど、そこから先が問題で、広告などの情報から早合点していないだろうか?
情報技術、リテラシー・・・「必要な情報を引き出し活用する能力」のことです。ITリテラシー、言語リテラシー、いろいろありますが、健康情報に関して得た知識をきちんと理解し、評価し活用する力を「ヘルスリテラシー」というそうです。
新聞や雑誌でも、記事のように書かれているけれど広告だったとか、インターネットでも、健康情報と思い長々と読みすすめているとサプリメントのカートが待っていたり・・・私もこの手の情報にはすぐにはまってしまう方ですのでつくづく「ヘルスリテラシー」の大切さを感じます。
今回の、東京臨床研究会では、顧問の坂本武志先生が「健康へのアプローチ」というご講演をして下さる予定です。確かな情報を、直接聞けることは、とても貴重ですね!
臨床研究会出席者限定資料もご用意して下さいました!(^^)!
楽しみですね!
坂本先生からスライドのUSBが届きました!お薬の袋に入ってた(≧▽≦)