こんにちは(^O^)

今日から8月ですね波晴れ

皆さまは「楽しい計画」などおありでしょうか?

さて、今週日曜日は、近畿ブロック講習会③ です。

講師の辻先生より、
「前回できなかった上肢の続きと、顎、抗重力筋の調整、そして膝、足についての講義をします」とのことです。

抗重力筋とは?・・・字の通り、重力に逆らって体を支える筋肉のことです。

背中やお尻、ふくらはぎ、太ももなど・・・(年々重力に逆らえなくなってきたりしますが汗

この抗重力筋が体の左右に対称にあり、お互いにバランスをとりながら体を支えています。そのため筋肉のバランスが崩れると、体全体に影響が現れます。

腰痛や膝痛などはそうした症状の代表なのです。

そこでスパイラルテーピング療法では、体のアンバランスによって起こる関節や筋肉のはれや痛みなどに対して、体にらせん状にテーピングします。

このテーピングによって、バランスを無理なく整え、痛みを和らげていくのです。

どのようなテープを、どこに貼るか・・・その見極めが大切。素人とプロの境目がここですね目

しっかり正しく貼っていただくと、即効性があるのがスパイラルテーピングです。

ご興味のある治療家の方は、是非ご参加下さい!

8月5日(日) PM1:00~5:00
大阪リバーサイドホテル

(膝に上に巻けるくらいの長さの日本てぬぐいか晒しを持参して下さい。)

くわしくは、事務局までお問い合わせください

spiral-kyokai@estate.ocn.ne.jp