先週の日曜日は、近畿ブロック 協会主催ブロック勉強会が開催されました。

一般の方の対して出版されましたムック本 をもとに、治療家としての診断法やテーピングについて

講師の辻先生が、こまかく説明して下さいました。

スライドの説明が終わると、今度は実技です目

受講生は隣の人と、検査のし合いをしてから、テーピングもお互いに貼り合いながら、体感されておられましたOK

腰痛とか、膝痛といっても、患者さま皆、同じテーピングではありません。

そのテーピングの方法を決めるための検査法が、スパイラル療法には決まっていて、そのルールに添って正しくテーピングすれば、本当にすぐに効果が出るものなのだなと、ご理解いただけると思います。

そのルールと理論を勉強するのが、協会主催講習会です。

学生の方も、どうぞご参加下さいね!

次回は、7月22日(大阪リバーサイド)

また、全国の会場の詳細は協会インフォメーション

事務局へお問い合わせいただきましたら、詳細をお送りさせていただきます。



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