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読者登録をしてくださった皆様、ちょっとのぞいてくださった方・・・
ありがとうございます☆-( ^-゚)v
中には治療家の方もおられますね。ちょうど今日は治療家向きの内容です。
北九州の会員の先生が、以前「会報スパイラル」に投稿してくださった中に
「患者は薬を求めて病院に来るのではなく、
①今、抱えている痛みの原因は何なのか?
②この痛みはすぐとれるものか?
③取れるのならすぐ取ってほしい。
という希望を持ってこられるのです。」
「それらに対して、検査、検査と攻め立てた挙句ちょっとした電気治療などをして効果のほども聞かれないまま帰宅させらたのでは、病院はいくつもあるのですから、次もこの病院に来ようとは思わないでしょう。」
「このことに気づいた時、スパイラルテープは①②③を満足することができる治療として、また患者の再診を期待することができる治療として当院になくてはならぬものになりました。」
確かに、患者様の立場になってみると、自分にあてはめてもそうですが、①②③という希望を持って病院にいきます。
あまり話しを聞いてくれない先生にあたると、行かなければよかったとさえ思いますよね(TωT)
スパイラル療法の基本検査は、その日の患者様の状態を検査し、適切なテーピングを編み出します。問診の中からも、痛みの原因を見つけられます。
「患者さんがこんなことを訴えておられたら、こんな部位から痛みがくると疑ってください。」と会長が講習会で言われているのがそういうことなんだと思います。
(私は素人なので、くわしくはわかりませんが・・・)
そして、テーピングをしたその場で、「あら?(@_@)」というぐらい即効で痛みが緩和する・・・
それがスパイラルテーピングです