今日は11月19日(土)にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催されたCUE! 4th Party「Forever Friends」について書いていきます。少しづつ書いて書きたいことをずるずると書いていたら開催から1か月経ってしまいましたね…気が付いたら4000字超えてますね…過去最高の文字数だ。

自分は前日11月18日(金)に横浜へ移動していた。横浜のアニメイトでCUE!の特設やブロマイドが貰えるフェアがあったり、全員の等身大パネルが並べられているという事で馬車道駅前のホテルに行く前に立ち寄っていた。

アニメイト横浜ビブレにて撮った写真を出しておきます。

 

 

アニメイト横浜ビブレのCUE!関連の展示(一部)

CDジャケットパネルと16人の等身大パネルが特設コーナーと店舗内各箇所に展示されていた。等身大パネルはここに載せてるのはチーム毎に撮ったのを載せておきます。一人一人でも撮ったけど載せるのも大変なので…


CUE! 4th Party「Forever Friends」

 

 

11月19日(土)

自分が参加したCUE!のライブは毎度雨だったが、この日はなんと晴れたのだ。雨が降ったり曇ったりしていたら列に並ぶにしてもライブが今の所これが最後である事を考えると少し憂鬱な気分になりそうだったので、風が強く吹いていたが晴れた事に感謝したい。

この日は12時に事前注文をしておいたグッズを受け取る予定となっていた。12時前に会場に行くとグッズ列とCD・BD列が既にできていた。どっちに先に並ぶべきか悩んだがグッズの方に並んだ。今思えば、CD・BD列に先に行くべきだったかな…。CD・BD販売ブースでは2000円でポスターが一枚及びサイン付きポスターがライブ後抽選で貰えますよというキャンペーンがあったのもあって並ぶ人もそれなりに居た。グッズを手に入れCD・BDブース列に並んだ。グッズは難なくスムーズに手に入れる事ができたが、記念的にポスター二枚とサイン抽選権くらいはと思っていたので、結果的に手に入れる事ができて良かったと言ったところ。並んでると、この日は天気は晴れて気温は最高18度くらいまであったが、風が最高で秒速5mと予想されていただけあって、極寒とまではいかないにしても、体に応える寒さを感じた。元々CD・BD販売以外のグッズ物販は事前注文無しの先着販売の予定だったが、自分もメールをしたが、同様の問い合わせが多数あったようで、事前注文方式になった。それが無く先着だったら、朝から並んで凍え死んでいたかもと思うとグッズ物販だけでも事前注文になって良かった。

まあ、サイン付きは無事に…落選しましたけども…。抽選券は捨てずに記念に残してある。

一旦、ホテルに戻ってシャワーやお弁当を食べて15時40分まで休憩した。

 

15時40分頃ホテルを出発。馬車道駅~みなとみらいへは1駅なだけあって16時少し前に国立大ホールの入場列に到着。

入場後、自分が参加したフラワースタンドを見る為にその列に並んだ。数秒間であったが見る事ができた。

 

開演30分前くらいにトイレなど済ませて着席。開演をどきどきしながら待つ。

 

パシフィコ横浜 国立大ホール

開場:16:00/開演17:00

セットリスト(公式発表による)
 1:はじまりの鐘の音が鳴り響く空
 2:Colorful
 3:beautiful tomorrow
 4:最高の魔法
 5:スタートライン
チームWindのミニストーリー

 6:Radio is a Friend!
 7:空合ぼくらは追った
 8:CUTE♡CUTE♡CUTE♡

チームMoonのミニストーリー

 9:ドリ☆アピ
10:One More Step!
11:私たちはまだその春を知らない
12:さよならレディーメイド

全員によるミニストーリー
それぞれの将来についての語り

13:Tomorrow's Diary
14:Steppin' Girl
15:白い沿線
16:雫の結晶(TV Short Version)
17:マイサスティナー
18:ヒカリニ染マル未来

Flowerミニストーリー

19:our song
20:カレイドスコープ
21:Road to Forever
22:Forever Friends
23:ゆめだより
24:ミライキャンバス

アンコール
25:LUNΛ Labyrinth (LUNΛ ω rabbits)TV Short Version
26:Whispers’ Hope(Harmonia)TV Short Version
27:HARU・NARU(Meguli-華)TV Short Version
28:イロドリハート(Chun×4)TV Short Version
29:Forever Friends
計29曲

ライブは4つのチームそれぞれのイメージマークが下にある壁にできた、4つのマークがデザインのセットから上にあるスクリーンにイメージ色の光が移動するとキャストと演じるキャラクター名のローマ字表記される演出から始まる。

ドアを開ける音
陽菜が「ただいま~」と寮へ帰ってくる。
キャラクターたちの会話から始まる。(音声有り絵は無しのセリフ字幕のみ)

そして、舞台中央の扉から16人が出てくる。

始まりの歌
はじまりの鐘の音が鳴り響く空、Colorful、beautiful tomorrow、最高の魔法、スタートライン。
これから楽しい事が始まるんだと期待リストだ。鼓動や高揚感が高まる。

チームWindの声優になるきっかけの会話のミニストーリー
鶴野有紗さんが演じる日名倉莉子がラジオをきっかけに声優を目指す事になったという話から、就職活動の話になる。未来への道筋とは…?話の内容がしんみりしはじめると、莉子がそんな時こそラジオだよと、ラジオの電源を入れるとRadio is a Friend!の音声無しのイントロが流れ出す。そこからのRadio is a Friend!で会場の盛り上がりが最高潮に。

CUTE♡CUTE♡CUTE♡は両腕を使ってCの形にするダンスが可愛いく皆が真似をする。自分も自然と真似してダンスしていた。更に会場が盛り上がる。

チームMoonのミニストーリー
これまでに撮った思い出の写真を見ながら語るストーリー。写真が映し出されているわけでは無かったが、自分もこれまでのライブやアニメ、ゲームその他のCUE!関連の思い出が走馬灯のように駆け巡って、ついこみ上げるものがあった。

16人全員によるミニストーリー
それぞれの将来についての語り
Tomorrow's Diary
アニメ第二クールのOPで折り返し
バックにアニメOP映像も流れる
Steppin' Girlでライブはまだまだ続くよといった雰囲気が出ているように感じた。
ヒカリニ染マル未来の曲が終わるとFlowerによるミニストーリーが始まる。

 

陽菜が1年生に声をかけられて、その子は陽菜が声優やってることを知っていた。

そこ子から「ライバルですね」と言われるが何も返せなかったと語る。

どう思ったらわからなくて、考えてたら色々な事が頭に浮かんで…

この先の「区切り」についての話になる。明日へ繋がる話、未来の話をするために今はただ私達らしく…とミニストーリーは終わる。


Flowerによるミニストーリーからのour songで終盤へ。

our songはハイテンションな曲調。16人で円を描いて回転するダンスが印象的。会場全体が煌びやかになる。観客が盛ら上がり最高潮に。

カレイドスコープではバックに星空の映像が流れ、幻想的な雰囲気に。
Road to Foreverでは今までのライブまとめ映像が流れる。AiRBLUEの集大成がここに詰まっている。いわゆるエモい演出だ。曲調もダンスも観客もハイテンションで一段と盛り上がる。


Forever FriendsはAiRBLUEとして始まりの歌。手をハイタッチ、手を振る演出があり観客も一緒に真似をする為に一段と盛り上がる。


ゆめだよりはテレビアニメ第二クールのEDという事もありしんみり感が漂う。途中、内山悠里菜さんがソロで歌う場面で感極まってか内山悠里菜さんが泣きそうになる場面もあった。

ミライキャンバス本編最後の曲
皆、感極まって泣きそうになっていたのが震える声から伝わってきた。こちらも涙が出そうになった。曲が終わって全員でお辞儀。

アンコールへ
アンコールではアニメの中で描かれたProject Himmelの楽曲4曲が歌われる。ライブでは初披露だ。

16人で思い出と将来を語るミニストーリー
陽菜(内山悠里菜)のおやすみなさいマネージャーさん、また、明日。で締まり観客を泣かせにくる演出だった。
 

Forever Friends
先ほども書いたが、最後のハイタッチと手を振る演出で観客が一層盛り上がる。
終わりに内山悠里菜さんが感謝の言葉で締める。
最後に二人づつ帰って行く。
出ていく順番は
佐藤舞&山口愛
飯塚麻結&守屋亨香
小峯愛未&松田彩希
宮原颯希&稗田寧々
土屋李央&鶴野有紗
村上まなつ&緒方佑奈

立花日菜&安齋由香里
帰って行こうとするが最後はリーダーズ4人でってなっていたのか戻ってきた
鷹村彩花&内山悠里菜の二人でお辞儀。

最後の最後はリーダーズ(立花日菜&安齋由香里&鷹村彩花&内山悠里菜)全員で帰って行った。

CUE!を担当したプロデューサーのツイートによると、アニメ放送を意識した曲順だったようで、アニメから入ったファンにも刺さるラインナップとなっていたとの事。

この誰かが出演できなくなるかもしれない状況で、16人(キャラクターを含めると32人でしょうか)が全員が出演できたことは奇跡だった。そもそも体調不良(コロナ関係無く)で最近まで2人が心配な状況になっていた事も考えると本当に奇跡と言えるだろう。

今回で一応リアル世界のAiRBLUEの活動は休止となるけども、CUE!の世界の16人の物語は続いているというような締め方になっていたので、終わりを感じない演出になっており、今後も16人を応援したい。そう思える良いライブだった。

 

次回更新は今のところ未定です。恐らく今年の更新は最後かもしれないので良いお年をと言っておきます。

 

松浦鉄道のトークショー

 

 

10月9日
DIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」と松浦鉄道のトークショーに参加した。実はこの日は前回書いた Inori Minase LIVE TOUR 2022 glowの兵庫公演の翌日である。

まず、前日8日からの時系列順に書くと、Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow兵庫公演を見た後連番した人と一言二言翌日の朝早いんでって別れて、晩御飯をマクドで済ませ帰ったら22時を過ぎていた為ささっとお風呂、歯を磨いてささっと寝て翌早朝5時半起き。

そもそもなぜ早起きする事になったかというと、今推しの安齋由香里さんが参加したサナギ新宿で開催された松浦鉄道のトークショーが無料で見れるという事を聞きつけ、元々決まってたDIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」のついでみたいな形になるのだが、個人的にはどちらも外せないなと思い参加しようとした結果早い時間に起きる事に。

今まで東京に行くにしてもイベントの前日の10時頃の新幹線とかに乗るけど、当日に新大阪朝8時台に乗るのは初めてだった。
11時に東京に到着。新宿へ移動。11時半ごろにサナギ新宿到着。それから2時間くらい立って待っていた。足が棒のようになったのを覚えている。13時半松浦鉄道のトークショーが始まる。
鉄道むすめの西浦ありさ役の安齋由香里さん、ホリプロの芸能マネージャーで鉄道ファンとしても知られる南田裕介さん、司会進行役は、フリーアナウンサーの前田真里さん(長崎文化放送「ひるドキ!」レギュラー)はじめ豪華ゲストによるトークショーが開催された。
プチクイズや安齋さんが訪れた場所などの話でトークが盛り上がった。
トークショー後は安齋さんがポニーキャニオンのブースで店員となりグッズを渡してくれるというサービスもあった。他のスタッフがグッズを取に行く間にお話(1分近くあった記憶)ができた。オンラインお話会よりも長く目の前に安齋さんが居たのはこれが最後かもしれない。トークショー待っている間や道中はそんな事があるとは知らずに参加したので至福のひと時だと感じた。早起きしていつもより早い時間の新幹線に乗った甲斐があったものだ。

松浦鉄道のトークショーとグッズお渡し会も終わり、14時半ごろ新宿駅から立川へ。
まず15時半にDIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」の事前予約しておいたグッズを受け取りに行く事になっていた。15時半ちょい過ぎに会場であるTACHIKAWA STAGE GARDENに到着。グッズを受け取りこの日のホテル、立川ワシントンホテルに16時ごろチェックイン。ささっとシャワーなどを済ませて、ライブTなどを身に着けてまたTACHIKAWA STAGE GARDENへ。

 


DIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」

 

17時少し前にTACHIKAWA STAGE GARDENに到着。会場の検温器では34.4度(ホテルで自分の体温計で検温したら36.9度)で入場。毎回思うけど大丈夫かこれ…

 

およそ時間通り17時半開演

セットリスト(公式発表より)

 1:あやふわアスタリスク

 2:花咲く僕らのアンサーを

 3:大冒険をよろしく

 4:パンケーキいいな

 5:アイガッテ♡ランテ

 6:恋は世界定理と共に

 7:好きだよ、好き。

 8:おもいでしりとり

 9:1000万回ハグなんだ

10:シャーベットマーメイド

11:Domestic Force!!

12:僕らが愚かだなんて誰が言った

13:夕空航路

14:ガガピーガガ

15:ドラマスティックピース!!

16:デネブとスピカ

17:人生イージー?

18:夏の花火と君と青

 

アンコール

19:あたりまえだから

20:20XXMUEの光

21:ダイアローグインビテーション!
 

内山悠里菜さん、緒方祐奈さんが体調不良等あった為6人のメンバーでのライブであった。パズルの欠片の映像から。メンバー写真がパズルになって一人づつ全員の写真が流れる。6人が出てきた瞬間2人欠けてる事に対して、こみあげるものを感じた。

しかし、今となっては欠けてる事すら感じさせない力強い迫力あるライブでした。

 

3曲目「大冒険をよろしく」が終わった後

MCで守屋亨香さんが

「6人で心は8つで頑張っていきたいと思います。

今日この日この瞬間しか楽しめない幸福感や楽しさというのがあると思いますので、そんな気持で私達から目を離さないでいてくれると嬉しいです。」

確かにこの経験というのは貴重な体験だった

 

「パンケーキいいな」から歌唱が再開

 

9曲目に、「1000万回ハグなんだ」が歌われる

今回の「puzzle」で初披露の今年12月21日配信限定販売開始の新曲。

ポップでキュートな感じの一曲だ。

 

アンコールで「あたりまえだから」が終わると

内山悠里菜さんのコメント映像があると発表があった。

内山悠里菜さんのコメント

内山さん「みなさんこんばんは内山悠里菜です。今回のライブ「puzzle」に参加できず本当にごめんなさい。6月末からお休みをいただいておりますが、復帰に向けて今、色々と動いておりますので、今しばらくお待ちください。また、みんなとステージに立てるように、準備していきます。以上、内山悠里菜でした。」

会場拍手喝采。

 

映像が終わると更に新情報のお知らせ。

セカンドアルバムDIALOGUE+2 2023年2月22日発売の発表。

配信限定シングル「1000万回ハグなんだ」2022年12月21日発売の発表。

「1000万回ハグなんだ」のアニメーションMVも公開された。学生がバンドの真似をして(本物の楽器ではなく学校にある備品などを用いて演奏の真似をしている)のホームビデオでMVを撮影している一コマが描かれていた。

制作はFate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-、SPY×FAMILY、シャドーハウス、ぼっち・ざ・ろっく!等を手掛けているCloverWorks(A-1 Picturesの高円寺スタジオをブランド化したのがCloverWorks)である。

 

「20XXMUEの光」から歌唱再開する。

アップテンポの曲調や特徴的な手の振りで観客が真似をする。

盛り上がりも最高潮に。

最高潮の盛り上がりのままに「ダイアローグインビテーション!」歌が始まる前に宮原颯希の「人生色々あるけど!」というフレーズが印象的に残っている。この歌もアップテンポで更に会場が盛り上がる。この歌はインビテーション=招待という意味なだけあってライブの定番曲になっている。

 

会場が最高潮に盛り上がり熱くなったところでライブは終わり挨拶がなされて全員が捌けて行った。

 

DIALOGUE+を今後も応援していこうと思う良いライブでした。

 

次回はCUE! 4th Party「Forever Friends」について書いていこうと思います。

 

アプリゲーム「CUE!」と「DIALOGUE+」との出会い

 

まず、「CUE!」についての解説を
「CUE」はラジオや収録スタジオや映画撮影などで、ディレクター(監督)等が、俳優、声優、パーソナリティ等に送る「合図(どうぞ!みたいな)」の事である。
他にも指示、きっかけ、音楽の楽譜に書く演奏のタイミングにも使われる単語でもある。

単語の説明を終えたところで、次は自分がはまった「CUE!(ゲームサイト)(アニメサイト)」について解説する。
「CUE!」とはスマートフォン等のAndroid、iOS機器向けに配信されていたアプリゲーム、及びアニメ作品のタイトルである。アプリについては2019年10月25日(金)~2021年4月30日12時までプレイができた。この時点での運営側の説明によるとテレビアニメと共に新たな体験ができるものを用意して、運営を再開するとの事だった。しかし、2022年1月から6月にかけてテレビアニメが放送され、放送終了後のおよそ一かけ月後に、満足ゆくアプリ開発が困難であり開発断念と作品に出演していた、声優ユニット「AiRBLUE(これも後で解説書きます)」についても2022年11月19日に開催された「CUE! 4th Party「Forever Friends」(イベント感想ブログ載せます)」にて活動を休止とするという発表がなされ、現時点では終了したコンテンツとなっている。

次に「CUE!」という作品の大まかな内容だが、

物語は、主人公(プレイヤー)が、足をくじいて動けなくなっている六石陽菜を助けるところから始まる。彼女を仕事先である声優事務所まで連れて行くと、そこで彼女が声優のタマゴである事を知る。事務所は職員が少数の為忙しく、主人公も流されて仕事を手伝う事に。そのうち、マネージャーになることを決意し、声優のタマゴ達をサポートしていく。といった内容になっている。
テレビアニメではゲーム内でいうマネージャー(プレイヤー)の存在は描かれていなかったが、ゲーム内でも居た「五十鈴りお」がマネージャーとして登場。ゲームと同じく16人(最初は15人で途中から1人増える設定)が声優として成長していく物語である。

さて、「CUE!」について簡単な解説をしましたが、今回のブログの本編はここからである。

まず、CUE!というアプリゲームとDIALOGUE+の出会いは2019年9月30日から2022年9月22日(月曜~木曜の20時~21時の帯番組)まで文化放送がやっている主にアニメや声優に特化したウェブ上で配信される動画付きラジオ「超A&G+」で配信されていた、CUE!に出演した声優の内から選ばれた4人による「A&G NEXT ICON 超!CUE!&A(以降CUE!&Aと記述)」という番組がきっかけである。CUE!&AはCUE!のゲームタイアップ番組となっておりCUE!に出演する声優である4人内山悠里菜さん(月曜日担当(2022年6月27日から最終回まで体調不良等により他の「Flower」の3人が担当))、安齋由香里さん(火曜日担当)、宮原颯希さん(水曜日担当)、土屋李央さん(木曜日担当)がパーソナリティを務めた番組である。(金曜日は別番組)

そもそものCUE!とDIALOGUE+のプロジェクトの発表と始動自体は2019年6月からあったのだけど、自分自身はCUE!&Aを見るまでは一切知らなかった。CUE!&Aを見るきっかけとなったのは同じく超A&G+で2015年4月6日から2019年9月27日まで配信されていた「A&G NEXT BREAKS FIVE STARS(以降FIVE STARSと記述)」を見ていた流れで、新しい番組はどんなものになるのか期待もあったので、見始める事になったのがCUE!&Aを見るきっかけでした。このCUE!&Aが無ければ、もしくはFIVE STARSで見るのを止めていたなら恐らくCUE!とDIALOGUE+とも出会いは無かっただろう。

さて、CUE!に関してはアプリゲームとテレビアニメの作品タイトルであると最初の方で書いたと思うが、「DIALOGUE+」についても解説を

「DIALOGUE+」とは「DIALOGUE+=ダイアローグ」と読む。

ダイアローグとは「会話」「台詞」という意味がある。「声優であることの強みを活かした楽曲を世に送り出したい」という意味が込められている。

メンバーは、「CUE!」に参加していた4チーム「Flower」「Bird」「Wind」「Moon」のうち、「Flower」「Bird」のメンバーが選抜された。
音楽プロデュースは全曲UNISON SQUARE GARDENの田淵智也が務めている。

2019年6月24日に女性声優8人によって結成されたことが発表された。

CUE!&Aでは「Flower」に所属する内山悠里菜さん、「Bird」に所属する宮原颯希さんが「DIALOGUE+」としても活躍されている関係で、「DIALOGUE+」の話題をする為、興味を持つようになった。

ここから「CUE!」と「DIALOGUE+」ライブや関連するCDやBD、グッズ、関係する配信などに手を出していく事となる。

 

CUE!&Aを見続けてしばらくの後、2019年10月25日いよいよアプリゲーム「CUE!」がサービス開始となった。ゲームの魅力というと新人声優を育成する事でもあるが、個人的に魅力的だなと思ったのは作中にミニアニメがありそこに声を充てる声優(キャラクター)が選べて、同じ声優を組み合わせたり好きな組み合わせができたりと、ある意味、アニメ監督やアニメ制作に携わるスタッフの一員としての仕事を少し体験ができるというのが面白さがあった。

 

そして2019年11月2日、3日の事である、CUE! Mini Live Event「Nice to meet you!」が開催された。3日の様子が無料で全編配信され、ほとんどお試し感覚だったが、キャスト達の楽しそうな姿を見て更にはまって1st Anniversary Partyは配信、 今度は生で見たくなりこの後2nd Party、3rd Party、4th Partyと現地参加する程にはまり込んでいくのだった。今後にそれぞれの思い出等も時間をかけて書いていく。

 

CUE!&Aを見続ける内に「DIALOGUE+」のyoutubeチャンネルの存在を知る。そこではメンバーが色々な事に挑戦したりロケ企画をやったり、定期番組なども配信したり、ライブやイベント参加の発表なども行われる。

時が流れ2021年どのタイミングでの配信だったか忘れたが、京都で毎年9月に行われているアニメ系のイベント京都国際マンガ・アニメフェア で「DIALOGUE+」のミニライブとライブツアーが開催されると発表があった。関西在住の自分にとってこれはまたとないチャンスと思いチケットを申しこんで、京都もライブツアーの大阪も当選した。まずは京都でミニライブとは思えない迫力に圧倒されて、これもまたはまっていくきっかけになった。ライブツアー大阪では京都のミニライブですら圧倒されていたのだけども、それ以上の盛り上がり、熱気に後押しされ更にはまるきっかけに。

後日、ライブツアー大阪での感想等も書こうと思います。

 

これがCUE!及びDIALOGUE+との出会いであり沼にハマりこんでいく始まりだったのだ。

 

次回はDIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」と松浦鉄道のトークショーの感想ブログになります。

 

Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow兵庫公演

 

 

2022年10月8日(土)
水瀬いのりさんの4度目で5会場で開催されたライブツアーInori Minase LIVE TOUR 2022 glowの兵庫公演に参加した。

元々、この兵庫公演は9月3日に開催される予定であったが、公演直前に公演関係者が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた為に、この日に延期になった。

衣装や舞台セットが昭和初期のモダンな感じになっていた。

セットリスト
 1.sunrise glow(overture)
 2.僕らだけの鼓動
 3.Step Up!
 4.Catch the Rainbow!
 5.Wonder Caravan!
 6.風色Letter
 7.We Are The Music
 8.Melty Night
 9.夏の約束
10.八月のスーベニア
11.REAL-EYES
12.HELLO HORIZON
13.Starry Wish
14.Will
15.星屑のコントレイル
16.パレオトピア
17.心つかまえて
18.ココロソマリ
19.glow

アンコール1
20.春空
21.涙のあとは
22.Starlight Museum

アンコール2
23.僕らは今

「sunrise glow(overture)」→「僕らだけの鼓動」これから始まるんだと心躍る。
「僕らだけの鼓動」の歌詞にある「やっと会えたね」更に心つかまれた。

「Step Up!」でアップテンポな歌で高揚感が広がる。そして「Catch the Rainbow!」で更に畳みかけてくる高揚感。

アニメ「えんどろ~!」EDにも使われた「Wonder Caravan!」でライブはまだまだ続くよと言った感じ。

「風色Letter」では椅子に座って本を開いてゆったりとした感じで歌っていた。懐かしさを感じる一曲だった。最後に手紙をポストに投函する演出。手紙はどこに届くのだろうかと気になる感じだった。

「Melty Night」で部屋にあるランプに印象がいって、夜の自分の部屋で歌っている感じになっていた。

「夏の約束」と「八月のスーベニア」で夏ゾーン。「夏の約束」ではステージにはシャボン玉が飛び交う演出でさわやかな夏を感じた。「八月のスーベニア」では一転うつむき気味でマイクをしっかり掴んだ感じで歌っていた。夏の終わりを感じさせる名残惜しい雰囲気に。

「REAL-EYES」と「HELLO HORIZON」でアニメ現実主義勇者の王国再建記のOPを2曲連続で熱く盛り上がる。衣装も黒いジャケットとチュールスカートでカッコいい感じで、肩出しで、ブーツ。髪型はツインだった。カッコよく色っぽさもあった。
この2曲に続いて「Starry Wish」「Will」「星屑のコントレイル」と熱い曲のオンパレード。自分も自然と熱くなってペンライトを力強く降っていた。

「パレオトピア」から本編の終盤に入る。自分はあまり使わない言葉だがいわゆる「エモい」曲のオンパレード。そして最新アルバムとライブツアーのタイトルとなる「glow」への繋がりは正に「エモい」と言わざる得ない。ペンライトも温かい色の光で溢れていた。

アンコールでは「春空」「涙のあとは」「Starlight Museum」が歌われた。今はこんなだけど、未来ではきっと良い事がある出会いがあるよといったメッセージのように感じたラインナップだった。

地方公演では珍しいダブルアンコールがあった。他の地方公演では無かったという事なので、これには驚きましたね。「僕らは今」これが最後の最後に持ってくるとは思いもせず思わず涙しそうになりましたね。

今後も楽しい時間を過ごしていける、そんな期待が持てる素晴らしいライブだった。

次回は
DIALOGUE+のライブと安齋由香里さん参加の松浦鉄道トークショー
について書くと思います(違ってたらごめん)

 

 

そして文化放送の超!A&G+の存在を知る

 

 

ゆるゆり放送室では三上枝織さんが好きになってツイッターをフォローするようになったわけだが、2011年ある日の平日の夕方ちょい前に三上さんのツイートを見かけると「Lady Go!!始まるよ~」というものを目にした。確かハッシュタグを付けていたので何のことだと調べてみるとネットで聴く事ができると知った。

 

これが超!A&G+の存在を知るきっかけだった。多分ツイートを見て無ければCUE!&Aまで約10年見てなかったかもしれない。

超!A&G+の存在は色々な声優番組やその出演者や出演作品に興味を持つ良いきっかけになっていった。

 

こんな感じに女性声優に興味を持ち始め、今では掛け持ちで追っかけのように夢中になっていくようになる。

女性声優にはまるきっかけ等はここまで

 

後日にLady Go!!と以降のCUE!&Aまで同じ帯で続いてきた番組についても書こうかと考えています。

 

次回以降はライブ、イベント体験記など書いていこうと思います。

 

 

声優の番組をあちこち聴くようになって…イベント参加

 


2011年秋頃だったかと思うけど、ある日の金曜日の夜、何となくラジオ大阪を聴いていたら賑やかな女の子達の声が流れてきた。「ゆりゆららららゆるゆり放送室」である。アニメゆるゆり一期自体は放送当時は見てなかったけど、ラジオ番組のファンになった。

 

この番組には三上枝織さん、大坪由佳さん、津田美波さん、大久保瑠美さんの四人が色々なコーナーやゲーム、即興劇に挑戦していくという番組だった。この番組が音泉等で配信されていて、それがきっかけに音泉でもアニラジを色々聴くようになっていった。

 

「ゆりゆららららゆるゆり放送室」に関してはラジオ大阪がキー局であった為に大阪で公開収録が多々行われる事があった。そのイベントには毎回のように参加するようになった。これが思えば声優イベントの沼にはまるきっかけだったのかもしれない。

 

次回は

そして文化放送の超!A&G+の存在を知る

 

女性声優に興味が出たきっかけ、その2(水樹奈々さん)

 

 

同年の夏だったと思うが、友人(ネット経由では無く地元の)の誘いで名古屋での水樹奈々さん(以降奈々さんと呼称)のライブに誘われ参加。この時、実は誘ってくれた友人がチケットを忘れたらしかったが、当日券を買えたと難なくライブに参加する事ができた。席は舞台の真横の見切れ席だった記憶がある。

 

田村ゆかりさん(以降ゆかりんと呼称)の「可愛いをちりばめた」ライブとは違って、ロックな感じの派手な演出、たまに可愛いもある魅力的で、これぞ奈々さんのライブなんだと思った。舞台真横で近くまで寄って来てくれて奈々さんと目が合った。一番テンション上がったのを覚えている。これがきっかけにまたもやファンクラブに入会した。ゆかりんと掛け持ちする事になる。

 

奈々さんもラジオをやってると知り聞き始める。奈々さんのラジオはゆかりんの一人喋り(実際にはディレクターと喋ってるから一人喋りになる?)ラジオと違って、福圓美里さんとの二人での話やコーナーをやるラジオだ。二人の掛け合いがとにかく面白い。

 

この当時ラジオって結構声優が出演するものが多いんだなと気づき始め、色々な声優やアニメのラジオの情報を知る事になっていった。

 

次回は

声優の番組をあちこち聴くようになって…イベント参加

 

自己紹介

 

 

まず、超簡潔自己紹介を…

螺旋人間と申します。

現時点で30代後半です。

西日本在住でございます。(多分SNS見ればもう少し細かい地域は解るかと…)

文章考えるの苦手なので若干変な文になってるかもしれないけど許してください。

 

今回から何回かに分けて女性声優に興味を持ち始めたきっかけや、その辺の事色々を書いていこうと思います。

 

 

女性声優に興味が出たきっかけ、その1(始まりは田村ゆかりさん)

 

 

女性声優に興味を持ち始めたきっかけは、田村ゆかりさん(以降ゆかりんと呼称)の2011年4月だったと思うが、知り合い(ニコ生経由かその辺で知り合った)から誘われて参加した日本武道館で開催されたライブを見に行ってからである。

 

この頃の記憶はもう朧気なのだけど、色々と戦々恐々とした状況の中(東日本大震災の翌月)で開催されたライブで、本当に開催されるのだろうか?と恐る恐る夜行バスで東京へ行って、時々起こる余震にビビりながら参加した。

 

しかし、ライブが始まるとそんな地震にビビって沈んでいた気持ちも吹っ飛んだよね。名前や声やどんな役をやってたかは知っていたけど、「声優ライブ」に参加するのはこれが初めてで、気分が高揚する夢の中にいるような感覚になって、今後もライブ参加してみたいと思ってファンクラブに入会。

 

ゆかりんのラジオもあると聞き、当時は朝日放送でもラジオが放送されてたので聞き始める事になった。聞き始めると、ゆかりんの口調も話の内容も引き込まれるものがあって毎週聴くようになった。これが女性声優に興味を持ち始めていくきっかけでした。

 

次回は

女性声優に興味を持ち始めたきっかけ、その2(そして水樹奈々さん(ゆかりんと掛け持ち))