成功の反対は?
「成功」の反対というと 辞書で調べると「失敗」とでます。
別に調べるまでもなく皆さんわかることだと思います。
ある文献にこんな事が書いてありました。
「成功」の反対は 「失敗」ではなく
「何もしないこと」
これは言葉の意味の反対語ではなくて生きていく上での反対語
失敗してもそのやり方では上手く事が進まない
問題が生じるって事がわかり
次からはリスク回避するために動き
あきらかに成功に駒を進めることができる。
「何もしない」では全く得るものはなく失うものが多い
失うものの代表格は
「気力」 いつでもできる、そのうちになどと言ってるうちに結局何もしなくなる
「時期」 気づけば一番動きやすい(行動を起こしやすい)年齢がすぎ困難度合いが増してしまうなど
まあこれはいわゆる 失敗は成功の元とかと同じ事なんですけれど
辞書などで決められた言葉の意味は
「成功」 の反対は 「失敗」
生きていく上では
「成功」の反対は 「何もしないこと」
何か妙に改めて納得してしまったのです。
本音と建て前と言いますか何というか
決め事やルールブックには載っていない
物事の本質でしょうか。
何を大げさにと思われるかもしれませんが
こんなような事がいろんな事柄にあるあるわけで
要は「気づき」の域だと思います。
どれだけ物事の本質に気づけるのか
また気づいたと思っていたものが違う場合もあるでしょう
そしてまた学習するまたは再確認する
何だかシンプルな言葉に深さ奥域を感じてしまう今日この頃です。
「成功」の反対は 「何もしないこと」