斑の日常♪ -30ページ目

Devastation

ツキが落ちる夜、どうにもならない夢ばかり。







求め続け、求め続け、また見るは、夢ばかり。







何をしても、何をしようと、へまばかり。







どうにも、こうにも、上手にいかない夜。







悩めば、悩むほど、どんどん、深まってゆく。







アイツの言葉で、つまずいて、狂ってゆく。







夢が落ちる夜、どうにもならない現実が。







肩を並べ、肩を叩き、そこに居る。







何をしても、何をしようと、へまばかり。







あたりまえだ。よくあることだ。俺らしい。







どうにも、こうにも、上手にいかない夜。






悩めば、悩むほど、どんどん、深まってゆく。

Grievance

光の中で目が覚める

辺りには世界が一つあるだけ

今日も誰かが何かを手放しながら

今日も誰かが何かを手に 入れながら

いびつな世界は廻り続けている


完璧な世界なんかない


プラスとマイナスの境界 線で零れる涙がまた増えた


もういいんだよ

もういいんだよ


誰かがそう言ってくれた気がし たんだ


優しく頭を撫でてくれる手が欲しかった

弱さを受け止めてくれる胸が欲しかった


あ りがとう

ごめんなさい


あの部屋はもう閉じてしまうけれど

繋いでくれた手の温もりはいつまでも忘 れないから


『手のひらよりも 零れる涙の温かい人と ずっとずっと共に 大好きだよ』



見つけて くれてありがとう

おかげで優しい絶望を抱きしめられた

Killing in the sky

生まれたことを受け入れて


歳をとることを受けれて


病気になることを受けいれて


死ぬことを受け入れて





死にたくなることを受け入れて


死ねないことを受け入れて


消えたくなることを受け入れて


消えられないことを受け入れて





流される日々を受け入れて


同じ毎日を受け入れて





苦しいのを受け入れて


不安を受け入れて





描いたものは幻想だったと受け入れて


自業自得と評されることを受け入れて





誰もわかってくれないのを受け入れて


みんなと違うことを受け入れて


誰にも必要とされないのを受け入れて





疎外を受け入れて


孤独を受け入れて





愛に触れられないことを受け入れて


癒されるものはないと受け入れて


去って遮断されることを受け入れて


裏切りを受け入れて





絶望を受け入れて





自分を受け入れて





受け入れる以外ない残酷さえ受け入れて

Deception

避けようとしてきた
黒の自分

しまおうとしてきた
嫌な想い達

忘れずに生きていけない
自己防衛で記憶を操作する
プラス思考というもの
楽観というもの

不器用にこなすなら

たまにすべて
あらいざらい目の前に並べて
身にまとってみようじゃないか
思いっきりそうなってやれ

すでにそうなら
不幸の雨はあたらない
すでにそうだから
何も怖くない
むしろそれが黒でいる時間の
栄養のように
黒い空気を吸い込む

Confessor

突然、僕は破裂した


 (堪え切れなくなって)


突如、僕は崩壊する


 (耐え切れなくなって)





理由無く、


本当に欠片の理由も無く 僕は崩れた





自分でも 理解できない 速度で


誰にも 追えない 重さで





僕の心は砕けたんだ








君もいつか そんな理由の無い暗闇を 経験するだろう


 (僕だって 経験しているのだから)





だから





突然、君は破裂する


 (堪え切れなくなって)


突如、君は崩壊する


 (耐え切れなくなって)











人間の再生能力は


そんなにあまくないから・・・