Cannibal flower
ふぅわり広がる毒の華
おまえがあんまりにも星屑を喰べてしまうから
根を枯らせ茎を切りもう二度とは囁けない様に
暗 い暗い部屋へと閉じ込めざるを得なかったんだよ
せめて土は持って帰ってあげようと
おまえを支えた土を掌に抱え
家 路へとつく
輝く灯り ぽつり ぽつり
零れる砂粒 ぽたり ぽたり
土は再び華を抱いて星の夢を見 る
水を捧げ太陽の光をさんさんと享受して
そして付けた拳ほどの蕾
待ち望んで得た華に
私 は 喰われた
毒の種が残っていた のか
土が全ての元凶だったのか
砕かれ養分にされた私には分から ない
意識も既に消えつつある
年月が経ち朽ち果てた一軒の家で
ふぅわりと笑う一輪の華
本 当は泣いているのか
確かめる術を持つものはどこにも存在しない
ただ今日も静かに星屑を喰べ続ける
い づれ土に還るその日まで
おまえがあんまりにも星屑を喰べてしまうから
根を枯らせ茎を切りもう二度とは囁けない様に
暗 い暗い部屋へと閉じ込めざるを得なかったんだよ
せめて土は持って帰ってあげようと
おまえを支えた土を掌に抱え
家 路へとつく
輝く灯り ぽつり ぽつり
零れる砂粒 ぽたり ぽたり
土は再び華を抱いて星の夢を見 る
水を捧げ太陽の光をさんさんと享受して
そして付けた拳ほどの蕾
待ち望んで得た華に
私 は 喰われた
毒の種が残っていた のか
土が全ての元凶だったのか
砕かれ養分にされた私には分から ない
意識も既に消えつつある
年月が経ち朽ち果てた一軒の家で
ふぅわりと笑う一輪の華
本 当は泣いているのか
確かめる術を持つものはどこにも存在しない
ただ今日も静かに星屑を喰べ続ける
い づれ土に還るその日まで