「うちの子、いつも同じ方向ばかり向いている…」
そんな風に感じて「向き癖=悪いこと」と思ってしまうママやパパは少なくありません。
でも私は、【赤ちゃんの向き癖は本人がなんとか安定しようとした結果】だと考えています。
まずはその頑張りを「すごいね!」と認めてあげてほしいんです😊
向き癖は赤ちゃんが選んだ“安定のかたち”
赤ちゃんは、狭い胎内という環境や、生まれてからは慣れない地球の重力の中で生活しています。
その環境の中で「どうしたら安心できるかな?」と考えた結果、
赤ちゃん自身が見つけた安定のポジションこそが「向き癖」なんです。
だから、向き癖は赤ちゃんの工夫の証。
まずは「よく頑張って安定しようとしているんだね」と認めてあげることから始めましょう。
大人が伝えたいこと
ただし、その頑張りを少しやわらげてあげることも大切です。
私たち大人が赤ちゃんに伝えられるのはこんなメッセージです。
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「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ」
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「身体って平らじゃなくて、まるくて立体的なんだよ」
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「ここで支えると呼吸も楽になるよ」
このサポートは特別なものではなく、寝床の工夫や抱っこの仕方、日々のお世話や遊びの中でできるんです。
向き癖に“正解”はひとつじゃない
赤ちゃんそれぞれ「安定の作り方」は違っていて良いものです。
ただし、人体の構造上、効率の良い・機能的な安定の作り方というものは存在します。
正解はひとつではありません。
でも、それぞれに「好む感覚」「苦手な感覚」「感覚探求タイプ」「感覚敏感タイプ」などの個性があり、赤ちゃんの数だけ正解があるんです✨
大人ができること
赤ちゃんが選んだ向き癖をまずは認める。
そのうえで、
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向き癖以外でも安定できる環境を準備してあげること
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赤ちゃんがその状況を十分に楽しめるよう工夫すること
これが私たち大人にできる、いちばんのサポートです。
赤ちゃんの数だけある“正解”に寄り添う。
一緒に、その子に合ったオーダーメイドの対応策を見つけていきましょう🌸
まとめ
向き癖は「悪いクセ」ではなく、赤ちゃん自身が安定を作るために選んだ姿勢です。
大人ができるのは、その選択を認めてあげたうえで、少しラクに・楽しく過ごせるような環境を整えてあげること。
頭の形や姿勢のケアを通して、赤ちゃんの「安心できる居場所」を一緒に考えていきましょう💓