手術で尿漏れを直すことって
手っ取り早くていいと思いますか？
おはようございます。
スパイラルセラピスト 山田典子です。
スパイラルセラピストとは
スパイラルセラピーという手法を用いた整体を
おこなう者です。
スパイラルセラピーでは
フォースという道具をつかいます。
これによって 身体が癒されるばかりでなく
プロポーションまで整っていくのです。
さて 今日のお話は
尿漏れに関する手術について です。
はっきり言って お「す」すめはしたくないですね。
と その前に どんな手術なのか
お話しますね。
最近 安全性が高いとして認められているのが
「ＴＯＴ手術」です。
はば１ｃｍほどのテープを身体の中にいれて
尿道を支えます。
お腹に力がかかって尿道がゆれたとき、
そっと支えるのがそのテープなのです。
しかし、これにも欠点があります。
テープの吊り上げ過ぎが起きると、
おしっこがでにくくなります。
手術中に
あやまって膀胱に針を刺してしまうことが
おきるかもしれません。
血管や腸に針を刺してしまうかもしれません。
手術にはこういったリスクもあります。
ですが、一番注意していただきたいのが、
手術でおなかにメスを入れるということの
危険性です。
おなかにメスを入れると
雑菌だらけの空気が
いままで無菌状態であった
おなかのなかに
取り込まれるという事態が
起きるのです。
あっというまに
おなかのなかは
雑菌だらけ・・・・
（わあああ～～～ 汚い！！！）
ですから、
手術をすることで
そのような事が起きる前に
やっておくべきことがあります。
筋肉を鍛えること！！
それでなくとも
年を重ねるにつれ
筋肉は衰えていきます。
尿漏れという兆候を感じられたのなら
筋肉をトレーニングするということを
一番始めの選択肢にしていただきたいのです。
筋肉は動かすというトレーニングをすれば
かならず 応えてくれます。
つまり、動かそうとすれば
動くという反応をしてくれるということなんです。
動かせば 筋肉は応えてくれます。
動いてくれれば
おしっこをとめるという役目を
ちゃんとはたしてくれます。
手術などという人工的な手段は必要ないのです。
今日もすてきな一日を！！
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