こんばんは
産前産後のママのための整体師
水瀬華龍（みなせかりゅう）です。
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【子宮をあっためること
それがご自分を大切にする第一歩！】
赤ちゃんも
７か月になると
動きが活発になりますね。
寝返りも上手になったり
お座りにも
安定感が出てきたり
はいはいしている赤ちゃんも
いるかもしれません。
（はあ それで？）
このころになると
歩行器を検討される
お母さんも
いらっしゃるかも。
実際に
販売されているサイトなどを
見てみると
７か月から１５か月 という
目安になっています。
でも わたくしは
絶対にお勧めしません。
というのは
背骨の発達
筋肉の発達
バランス感覚
これらがうまく発達していくときの
妨げとなるからです。
生まれたばかりの赤ちゃんは
Ｃのようなカーブの
背骨をしています。
大人の背骨のカーブは
Ｓ字型。
ＣからＳへと変わっていくのは
お座りをしたり
はいはいをすることで
身体の使い方が変わっていくからです。
しかし
７か月というと
腰がしっかりして
背中がしゃんとしてくるころ。
さらに
８か月くらいになって
おすわりにも熟達してくると
運動神経がさらに発達して
両足を
交互に動かせるようになってくるのです。
そこで
はいはい。
それなりの筋肉が
ついてきます。
そのまえに
歩行器に載せて
立つ真似事を
させてしまったら
神経や筋肉は
スムースに
発達するでしょうか。
身体がフラフラしていても
歩行器が支えます。
そんなかたちで
バランス感覚が
養えるでしょうか。
答えは
Ｎｏ です。
赤ちゃんは
自然のままで
ちゃんと必要なことを
学んでいきます。
下手に歩行器などに載せて
それを妨げることのないよう
赤ちゃんを見守ってあげてください。
今日も
お読みくださり
ありがとうございました。
では
今夜もよい夢を！！
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産前産後のママのための整体師 水瀬華龍
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