肝臓と子宮の意外な関係

明け方
ひんやりした風が
部屋に入ってきて
目が覚めました。

季節がかわりかけているようですね。

今日の

あなたの身体の調子は
いかがですか？

子宮と妊活の専門家
山田典子です。

この時期

疲れやすいとか
身体がだるいと
感じられている方は
ちょっと注意が
必要です。

というのは
肝臓が疲れている場合が
あるから。

肝臓は
身体が吸収した栄養素を
蓄えて

必要な時に分解して
エネルギーにしています。

肝臓が疲れて
エネルギーが出ないことで

疲れやすいとか
身体がだるいとか
出てくるわけです。

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そればかりでなく
肝臓は
女性にとって
大切な働きをしているんです。

女性ホルモンのひとつ
エストロゲン

受精卵が着床するための
子宮内膜を
ふかふかにしてくれるのも
エストロゲンです。

肝臓は
このエストロゲンを
分解するという
役目も持っています。

肝臓が疲れていると・・・

エストロゲンが
分解されず、
多すぎることになります。

多すぎると
子宮筋腫のリスクが
高まるのです。

子宮筋腫を
あなどるなかれ！！

ほっておくと
大変な痛みを
もたらします。

妊娠の妨げにも
なります。

山田は

その痛みを
味わいつくしたので
ほかの女性には
経験してほしくない
と思っているのです。

ですから
この時期
肝臓をいたわって欲しいのです。

どのようなことが
肝臓に優しいのでしょうか。

キーワードは
「バランスの
良い」です。

ご飯　パン　麺

そして

肉　魚　あるいは　卵や大豆製品

加えて
野菜　海藻　きのこ

それらが
毎食　揃っていることが

バランスが良い条件と
なります。

こういう食事が
身体を整えていくことになります。

妊活促進にも
更年期対策にもなります。

食生活

見直してみてくださいね。

今日も

明日も

元気でいきましょう！！

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