OO不足は子宮の負担

いろいろありまして

今日の山田は
少々　睡眠不足です。

子宮の専門家、妊活＆冷え改善セラピスト
山田典子です。

睡眠不足というのは
その日の睡眠時間が
いつもよりも
短かったということですね。

この
“いつもよりも短い”
というのが　曲者なんです。

短かろうが
長かろうが
あまり関係ないんじゃないかしら？

と思われた方もあるかもしれません。

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どんどん妊娠しやすくなる”ヒント”を

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いえいえ
そういうものではないんです。

地球の一日が２４時間であり、
四季によって
緩やかな変化があるように

人間の
毎日の生活は

一定のリズムをもって
送られることが
好ましいのです。

あまり長いとはいえない
睡眠時間の中で

”いつもよりも短い“
という
急激な変化は

身体を
びっくりさせることになります。

たとえば

実験用のネズミを
眠らせないでおくと

２０日程度で
体温が維持できなくなり

細菌に感染して
死に至る

という実験結果があります。

睡眠不足
↓
自律神経やホルモンバランスを乱す
↓
体温調節ができない
↓
細菌感染
↓
死

ということだったのです。

自律神経や
ホルモンバランスは
特に　生理など
子宮に関係する女性の健康には
大きくかかわっているものですから、

その乱れの素となる
“睡眠不足”は
なるべく避けたいもの

ということになります。

わたくしも
きょうはちゃんと
ゴールデンタイムの
睡眠をとることにいたします。

今日も

明日も

元気でいきましょう！！

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