乱れているのなら、
自律神経が・・・・


というのが 
今日のお話です。




山田典子です。



ご相談を受けました。


事務職をされている方で
34歳。


結婚を申し込まれたことをきっかけに
ご自分の身体のことを
考えるようになったそうです。


もともと 子供が好きなこともあって

結婚したら
一日でも早く赤ちゃんが欲しい。



ところが

ところが


一つ心配なことがあって


それは
生理が不順であること

なのだそう。



確かに

生理が不順であるということは

赤ちゃんが授かりにくい
一つの要因になりますからね。


一般的に


生理不順があるかたは
自律神経が乱れている場合が
多いんです!


つまり

交感神経と副交感神経の切り替えが
うまくいっていないということです。


人間は 女性も男性も
仕事の時は

交感神経モードになっています。


特に 今のコロナ騒ぎが原因で
不安になっていませんか?


そうですよね。


だいたい 
不安にさせられることが
多すぎます(怒)!!


しかしながら


不安・・・


それだけでも
交感神経モードになっています。



反対に
食事の後 睡眠の時 は
副交感神経モードです。


しかし 仕事が忙しいと

サンドイッチをかじりながら
パソコンに向かうなど、

さらに

自律神経を混乱させるような状態を
作ってしまいます。


この状態が続くと
夜 眠れなくなったり、
眠りが浅かったり・・・

そう

うまく
副交感神経モードに
なれないんです。

そうこうしているうちに

その状態に慣れてしまう・・・




しまいには
影響が子宮関係にも及んできて


それで
生理不順という状態になります。


そうなんです。



生理不順の原因は
単純ではないんですね。


え〜〜
じゃあどうしたらいいの?


ってことに
なりますよね〜〜〜


生理不順の解消には

まず
交感神経 副交感神経の切り替えが
うまくいくことが大切です。


ひとつには
仕事から離れて
何もしない時間を作ること。

そこで ON・OFFの
スイッチの切り替えができるわけです。



ですから

仕事を離れる気持ちを作るということも
自分を大切にすることになります。

それが
赤ちゃんを招くことになります。


ですから


まず
ご自分を
大切にしてくださいね。


今日も
明日も
元気でいきましょう!!

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