卵子凍結の裏事情

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

おしらせ

６月５日（金）６日（土）７日（日）

いずれも２０時から

フェイスブックライブをやります。

『コロナが残した女性の不調』

についてお話しします。

どうぞ

お時間、開けておいてくださいね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

卵子凍結

この言葉から
何を想像されますか？

卵子凍結

この言葉から
何を想像されますか？

卵子を凍らせて
保存するということよね。

そんなことができるのかしら。

そんな風にも
思われたのではないでしょうか。

今は技術が発達して
そういうことが
できるようになったのですね。

わたしの時代に比べると

すごいことだと思います！

つまり

将来、
色々な事情から

妊娠出産に適した時期であると
判断した場合に備えて

卵子の老化が
始まる前に

卵子を採取し、
凍らせて保存しておく。

子供に会いたくなったときに
元に戻し、

顕微受精を経て
子宮に戻す。

まあ　それでも　
45歳までに　妊娠することを
推奨されます。

とはいえ

これは
いつでも
若い卵子をつかって
妊娠できる
夢のような技術に思えますね。

しかし
それでも
１００％　妊娠できるわけではありません。

え？　それはなぜ？？？

それはですね・・・・

完璧な受精卵が
用意できたとしても

受け入れる
子宮側の環境も
整えられていなくてはならないと
いうことです。

受精した卵は
子宮内膜に潜り込みます。

受精卵が着床する子宮が
柔らかく　ふわふわでなければ
着床しにくい

すなわち

妊娠はしにくくなります。

そういう意味、視点で

まず

女性が身体を大切にしておくこと。

それが前提だという立場に
わたしは立っています。

それは
とても大切なことです。

自分を
大切にすることから
全ては
始まるんです！！！！

あなたの赤ちゃんと出会うために

まず
あなた自身を
大切にしていただく。

そこから
妊活は始まることに
気づいていただきたい！！

それをこころに留めておいてくださいね。