生理の意味とは（２）

こんばんは

冷えた子宮をあっためて
重い生理痛や冷えを解消する
子宮温熱整体家、
水瀬華龍(みなせかりゅう)です。



生理の意味とは
赤ちゃんを産む準備だと
教えられた方は
多いのではないでしょうか。

確かに
赤ちゃんを産む準備であることは
まちがいありません。

赤ちゃんの受精卵が
しっかり着床できる
ふわふわの布団を準備します。

受精卵が着床しなければ
その布団は処分されます。

それが生理。

でも　その奥に
ちゃんと意味があります。

赤ちゃんが
元気に育ち、
気持ちよく
十月十日を過ごせるためという意味が。

生理によって
流れていくのは
ただの血液ではありません。
全身の老廃物をも
流しているのです。

つまり
月に一度、デトックスを
しているわけですね。

十月十日の間に
受精卵は急激な変化を遂げて
赤ちゃんに育ちます。
いわば
地球に生命が誕生して、
哺乳類の人間に進化するまでの
長い長い時間のかかった変化を、
たったの十月十日で終えてしまうのです。

当然　きれいな環境が
欲しいですよね。

ですから
毎月一回生理が来て
洗い流してくれてるわけです。

女性にとっても
うれしいことですよね。

デトックス

きれいになれるんです。



そんないいことが
つらかったり
いたかったり
するわけないですよね。

ほんとは
本来なら
生理痛なんてないんです。


今夜もよい夢を！！


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