昨日は我が家で、学生時代の友人と2人して、猫とシャンパンを愛でるという、楽しいランチでした
お互いの愛猫の話が尽きません（笑）
そして、カヴァが一本空きました。
夜は夜で、ビジネスディナー。こちらもお酒有りでした。予約してくださってたのはえらくオシャレな、ワインのお店でした。
K様ありがとうございました。ありがたいお話になって、とても嬉しいです。
さて今日のブログは、お客様からのよくあるお声
「インテリアコーディネーターさんに、家を見せるのが恥ずかしいです」
に、お答えしたいと思います。
そもそも、他人に家を見せる、人を家に招くということに、抵抗がある方が多いのだと思います。
散らかってる
というのが、一番の理由でしょう。
散らかってるから「相手に」申し訳ない
のと
散らかってる家を見せるのは「わたしにとって」恥ずかしい
というのは、似て非なるものですね。
あなたはどちらですか？
あ、少し話がそれました。
結論から言えば、インテリアコーディネーターは、色々なお宅を見ています。ちょっと位のことでは驚きません（笑）
インテリアコーディネーターが来るからと頑張って片付けるより、どうぞ普段の様子を見せてくださればと思います。
散らかりがちな家、片付かない家というのは、そもそもの仕組みの部分に理由があります。
あるべき所に収納する場所がないとか
そもそも収納スペースが足りないとか
持ち物の量が、その方の片付けの能力を超えているとか
人の動きと、収納場所が合ってないとか
つまりはそれもインテリアの問題です。
毎日何時間もかけて、片付けたり掃除したりはできないし、する必要も無いわけで
仕組みさえ作っておけば、いざと言う時に、ちょいちょいと片付けたら、人を家に呼べる訳です。
その仕組みづくりは、（繰り返しますが）インテリアの範疇です。
インテリアとは見た目を表面的にキレイに、おしゃれににする事ではなく、まずは暮らしを整えること。
「インテリアを素敵にする」という中に、収納や片付けの問題を解決することも含まれているわけです。
まずは片付けてから相談しよう、なんて思っていたら、いつまで経っても解決しません！
考えることではなく、行動する事が現実を変えます。
恥ずかしいなどと、いつまでもためらうより、少しでも早く、快適でワクワクするおうちを手に入れる方が、良いではありませんか？
（あ、散らかっているだけではなく、古いとか、おしゃれじゃない、とかも同じですよ！）
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