こんばんわ☆
暮らしとインテリアのコンサル、OfficeSPIRAL水田です(*^▽^*)

ご訪問ありがとうございます音譜


「わくらく起業塾」の卒業生があつまり復習会、午後はエッセイ教室と充実した一日でした。
起業塾で学んで実践したいと思ったことも、日々の仕事や生活で流されて後回しになってしまいがち。
こうして、時々集まって刺激をし合えるのは助かります!
しばらくお会いしないうちにすごく変化した方もおられたので、わたしも頑張らなくっちゃ!とお尻を叩かれた気分です^^


さて~~蒸し暑い日々が続いています。
雨が降ると一気に湿度が上がり、不快感も増しますね!

洗濯物も部屋干しになって、湿気と部屋のごちゃごちゃ感で、余計に気分がめいる…って人もいらっしゃるかもしれません!


部屋干しのポイントをいくつかご紹介しますね。

その1.温度よりも、換気、風通し!
洗濯物をかわかすには、風通しが必要です。風は、入り口と出口がないと通り抜けて行きませんので、窓は対面する2ヶ所を開けるようにしましょう。
浴室乾燥機の乾燥モードは、熱風がでますが、温まった空気はどこにも出て行きませんので、かえって湿気がたまります。乾燥と換気を繰り返した方が、洗濯物が乾くのは早いようです。
また、雨の日でも窓を開けるほうが、室内の湿度は下がります。


その2.干し方にも工夫を
洗濯物を並べて干すとき、両端に長いもの、中央部分に短いものを配置し、洗濯物の下部ラインがアーチ形になるようにするのが、一番よく風が通って早く乾くそうです。


その3.目につかない場所に
例えば、リビングに座ってまともに目に入る場所に、洗濯物がだらり~~んと、ぶら下がったりしていませんか? 
空間を客観的だけ見るのではなく、そこにいる自分の身体の動きも考えるようにしましょう。視線に入らない場所が多少ごちゃついていても、不快感は大きくは感じませんので、そういった場所を上手く探して洗濯物を干せるようにしてはいかがでしょうか。


その4.あちこちに干さない
ものをへやのあちこちに分散させると目線が定まらず、脳はそれを不快と感じてしまいます。
洗濯物を干す場所は一か所にまとめましょう。


おまけ.カーテンレールに干さない!
やっている人多いのでは??
窓から近すぎて、かえって風が流れません。お部屋の中心に近い方がいいようです。
それに濡れた洗濯物は重いので、カーテンレールがバッサリ落ちてしまうかも!!


梅雨の時期、少しでもおうちで快適に過ごせますように!


$インテリアコーディネートで、おうち・暮らしをもっと心地よく@大阪