そして年が明けてピースさんのブログ”精神と魂ってなんダスか?”1月7日の記事。
ピースさんが以前からチャネリングはしていたものの記事には初登場という女神メリクルさんのメッセージ。
時に人間は混乱した状況に飲み込まれると、そのようなポジティブな可能性(皆さんの本質である調和、安らぎ優しさ、幸福)を完全に否定してしまうことがあります。
それも、強い感情を伴って…。
そして、その強い感情を伴った否定をすぐに忘れてしまう場合が多いようなのですが、それは宇宙にしっかり伝わっていて、必ずあなたに返ってきます。
たとえば、何か辛いことがあって『絶対に幸せになんてなれない!』と強く否定したなら、それが現実となるのですよ…。
それは皆さんが本当に望んでいることではないでしょう。
これだ!私の無気力と鬱と以前くにさきさんのライフクエストセッションで指摘された怒りの原因。
”こんな世界でアタシなんか幸せになれない!”自分がそう叫んでるのがはっきりわかった。
さらに1月20日にはよく参考にさせていただいているブログ、☆キラキラゆみこの自分を好きになる方法☆メイクと癒やしでばら色の人生を☆の記事に
”人間は辛いことがあるとそれを真正面から受け止めきれないことは忘れたり、曖昧な記憶にしたり、大したことがなかったかのように思い込んだりして自分の心を守ることがあります。”
Aさんというクライアントの方を例に、私も辛いのはこのAさんのように辛かったんだなあとやっとわかったわ。(ゆみこさん、Aさんありがとう)
Aさんは母との関係だけど、アタシは父との関係だったのだ。メールセッションのときは家族との関係を書いてくださいということだったのにあんまり父との記憶なんてないしーという訳であまりかけなかった。記憶がなかったのではなくそういうことだったんだ。
今のアタシにも多少の片鱗は残っているけれど幼いころの自分を考えてみると異常なまでに善悪、正邪にこだわる人だった。テレビ見てもニュース聞いても過激なまでに断罪するので父から厳しく否定された。そういう考え方はだめだと。それをアタシの全存在がだめな子として父に否定されていると感じるようになったらしい。今の私ならそういう子にはいったん受け入れてあげて、物事は一面から見て早急に判断しないほうがいいよ、もっと多角的にいろんな可能性を考えてごらんとか何とかいえるくらいの知識はある。何よりアタシだってどら息子一人ちゃんとしてやれないのにねえ。父がそういうしかなかったのも仕方ないこと。
それにしても何て子供なんだろう。アタシ怠け者だから見切りをつけるの早いけど自分の人生を棒にふるようなことして不幸感いっぱいなんてまさに自業自得ね。
今特別に望んでることも引き寄せたいことも思いつかないけど、とりあえずは目の前のことに地道で誠意のある生活を心がけようなんて思ってる。で、体がえらいとか疲れるとかを言い訳にせず、休みたかったら休めばいいし、もっと自然な感じで生きていけるようになりたいもんです。
