自分でもなんと大げさな表現だろうと思うのだけど(*v.v)。


 年末からずーっとこの言葉が浮かんでいたところへ、ピースさんの”精神と魂ってなんダスか?”というブログの記事から自分が求めていたことへの答えを受け取りました。


 長くなりそうだけどちょっとづつかいていくわね。自分としてはノートにまとめているので書く必要ないよと思ったり、40代半ばという自分を考えると恥しかったりするのだけど、記事にせずにはいられないので何日かかるかわからないけどよろしくおつきあいくださいませ。


 まず、ブログというのをはじめてしばらくしたころ(2011.7.6 ”意外にも”)に、父との関係がよくわからないけどとても引っかかっていてわだかまりがあることに気がついた。

 それまでそんなこと考えたこともなかったんだよね。

 会社人間でほとんど家にいない父とはこれが普通としか考えてなかったので、アタシの自己評価の低さは、感情的で否定的な母との関係が問題なのかと思ってた。


 いろいろな人のメールやブログ記事を読んでいると、その人の父との思い出ばなしなどが記事になることがある。本当にいいなあという父娘関係を記事にした人が何人かいて、この人たちにはお父さんってこういう存在だったんだねなんてある種の驚きを伴って自分の心にはいってきたわけ。


 それにしてもインターネットありがたいわ。そんな話、親しい友達でなかったら知ることもないもんね。メールセッションとかスカイプでセッションとか…。いい世の中になったもんだ。ニコニコ

 そういうことに興味のない人も多いけど、宗教団体にいなくても人間ってもともとスピ的なんだなあってね。自分の体験を開示するだけで誰かのそういう面での役に立っているわけ。

 

 そんな事に気づく前に見てた韓国のドラマ(時代劇)の中に、アタシにとっては見てるだけでもほほえましいというか幸せになっちゃう親子(父と息子だけど)関係があったんだよね。


 この年(2011年)の夏、前世療法で自分の前世がローマ人男性だったらしいということと、たまたまローマについてしらべたら『ローマ:トータルウォー』という洋ゲーの紹介的動画やそれをもとにした作品を見て何か手がかりになるのではないかと思い、日本に行ったついでにゲームを買って始めてみたわけ。


 そしたら脳内に勝手にネタは浮かぶし、PCが低スペックで処理落ちにはじまり、考えられない動作をするので、最初はメモだったのがだんだん後付設定による小話になり、大して知らないけど史実上実在した人物に自分だったらって当てはめてこれは心理ワークっていってもいいかもというところまできた。


 そして2012年の夏は”100%自分原因”という考え方からのメールセッションを受けた。

 カウンセラーの方はていねいに一つ一つ私の考えていることの根っこを掘り出してくれるようなセッションだったのだけど正直なところアタシにはいまだにこの100%自分原因がわからない。


 それでも2回のセッションで重要ポイントだと気づかされたのは、”社会=宗教団体=お父様=ご主人 となり、どれも、誰も信じていないですよ。 特にお父様!深層意識は嫌いですよ。”


 ということで、特に2回目のメールセッションでは、父との関係性から”これでは人生うまくいくはずない”など、きづきを促すためということもあるけれど、きつく厳しい表現で書かれてあって正直なところついていけなかったわ。


 そもそも父との関係が悪いとどうして人生うまくいかないのかさっぱりで…。