秋夕(チュソク、日本のお盆にあたる;陰暦で行われる)がおわって自宅に帰ってきた。と思ったら来客でばたばたしてしまったが、家族も自分の好きなことしてるので私もブログでも書くことにしよう。やっとゲームの日記になるぞ。どれほどこの日を待ったことかチョキ



 PC原始人の私には低スペックで十分とでも言いたいようなこわれそうなノートパソコンだけど、「ローマ:トータルウォー」を無事にはてなマークインストールすることができた。

 私が遊んでいるのはセガから2006年に発売された拡張キット「バーバリアン インヴェイジョン」が含まれている日本語完全版で、そんなにスペックは要求されない。


 このノートパソコン、HPの2004年製で辛うじて要求されるスペックをクリアしてるようなんだけど、OSとグラフィックボードが問題らしい。インストールするための画面からすごい。文字が化け化けで奇怪な宇宙語におののきながらも強行。いかにひどいかスクリーンショットをとってお見せしたいくらい。とりあえず、インストールは成功した模様。これはきっと韓国語OSが日本語と相性悪いからだ。

 今はなきデスクトップで英語版「オブリビオン」をインストールした後日本人作成の日本語MODを入れようと思ったのだけど文字化けがどうしても直せず断念した。

 もしかしたらゲームのほうも日本語が正しく表記されないかも。


 それでもはじめてみよう。ムービーは自動で最低画質になるようで実家で見たのとかなり差はあるもののまあ仕方ない。 これが終わると選択画面がでるんだがもうこれが凄過ぎる。文字化けどころか文字がない!! 日本語があるべきところが黄色の空欄になっているではないか。過去の不幸な歴史がOSの相性に反映されとるんかいと悪意を持っても遊べないので、プロローグとか続きとか覚えてるところをクリックしてみる。またムービーが出るんだけどこれは字幕がちゃんと出る。おー、正常に(?)遊べるやん。よっしゃ、チュートリアルをさっさと切り上げてユリウス家、スキピオ家、ブルトゥス家それぞれのムービーを見てそれぞれが初めて攻略する町のところでセーブしておく。

 

 パソコンも30分くらいで恐ろしいほど加熱するのでアイスノンをタオルで巻いて冷やしながら、まず、スキピオ家がシラクサを攻撃するとこだけやってからやめようと思って戦闘画面に切り替わるのを待つ。変わった瞬間今度は日本語や数字のあるべきところが黒い空欄になっているじゃまいか。なんつー不吉な画面。鳥肌たっちゃったよ。 私の前世だったと思われるローマ人男性、スキピオ家ともめたんかいとくだらないことを考えつつも、ユリウスとブルトゥスをチェックするとこちらは無事。

 以降スキピオ家でやろうとしてもテクスチュアが破壊されていますというメッセージが出るだけで画面さえ出ない。アンインストールして再インストールしたので今はどの勢力でもフツーに遊べるんだけど、ノートパソコンが低スペックなのが原因なのかOSがいけないのか、その後もいろいろと、奇怪な現象が出てそのたびに、これは戦場の混乱を表しているとか、この兄弟、史実では仲が悪かったんじゃないかとかネタにしては楽しんでいる。


 というわけで、動画にして編集して日記にするのはいつの日かにするとして、今までの記録がたまってきたので、こんな具合の日記を書いていきます。