パウダーボード タイプ別バインディング選び
THE DAYなその1日をあますことなく楽しむ為の魔法のボード。
パウダーでの滑走が楽しく、楽に、そして今まで行けなかったラインも
滑れてしまうのがパウダーボード。
そもそもパウダーボードってつまり何?
そんな方はまずこちらをご覧ください
せっかく手に入れたパウダーボード。
正しく理想的なセッティングで乗りたい!
というわけで今回は
パウダーボード タイプ別バインディング選び
パウダー好き!といってもそれぞれ好みのシュチュエーションは様々。
タイプ、シュチュエーション別にオススメのセットアップをご紹介していきます。
1.サーフスタイル
コース脇の壁や地形を波に見立てて、ラインをつないでいく
時にレイバックやスラッシュなどのトリックを交えながら楽しむスタイル
主に足回りのセッティングは柔らかめ、ボードの特徴としてはフルキャンバーよりも
Sロッカー(キャンバー)またはフラットキャンバーなどややルーズな動きをしてくれる
ボードチョイスが地形のなどへのアプローチがスムーズで楽しみやすいです。
ラインナップ中、もっとも太いシェイプと長すぎないサイズが
浮力と操作性を兼ね備えたOGASAKA SR 156と
サーフスタイルに欠かせない自由な足元の動きを約束するソフトフレックスバインSR。
SCOOTER DAYLIFE VERNIR 155 + FLUX SR
パウダーボードはじめての一本、またはパウダービギナーに
猛烈にオススメしているDAYLIFE VERNIRですが
サーフスタイルも楽しめます。
OGASAKA FT SR 156よりもややキャンバーが低いSロッカー仕様の
バーニアはこれまた地形への適応力が高く、スムーズに壁を登っていきます。
バインディングは同じくFLUX SR。
太いシェイプのバーニアと足首の可動域が広いSRは
レイバック、スラッシュなどの体を倒しこむアクションも
安定感が高く、無理のないアクションを可能にします。
2.ツリーラン
ゲレンデからのアクセスが容易なツリーラン。
場所によっても木の間隔がタイトなところもしばしば。
【ツリーは6割】と古くから?言い伝えられるように
スピードは抑えめに、パワーよりも操作性がモノを言うツリーランでは
サーフスタイル同様、自由度の高い(柔らかい)足回りのセッティングと
短く、太い、ショートファットなパウダーボードまたは
長さはあっても操作性の高いパウダーボードがオススメです。
UG RAINBOW TRIBE 154 + FLUX SR
SCOOTERのDAYLIFE VERNIRをベースにしたUGのRAINBOW TRIBE
スピードが出しづらいツリーランでは高い浮力は必須!
多少の重心のズレではびくともしないノーズの浮力と154cmのコンパクトな
操作性はツリーランにはうってつけです。
バインディングは同様にFLUX SR。
このSRは柔らかいハイバックとパワフル(硬い、しっかりした)なベースプレートの
組み合わせが秀逸で、ただ柔らかいだけでなくしっかりと踏み込んでいける
信頼感も併せ持つバインディングとなっています。
CASSAVES SPEED CRUISER158.5 + SALOMON HOLOGRAM
いかなるシュチュエーションでも高い走破性を持ちますが
浮力を稼ぐ全長としなやかさ、細めのシェイプは切り返しが早く
タイトなツリーランでも軽快な操作性が魅力です。
またショートファットボードにない初速の速さが
パウダー滑走時の安定感をもたらします。
合わせるのは
SALOMON独自設計のSHADOW FITバインディングHOLOGRAM
嫌な締めつけがないのに足首をグルリと一周ホールドしてくれる装着感。
ヒールカップ自体がグニャグニャと柔らかく、足首の自由度は高いのに
欲しい反応はしっかり返ってくる。
まさに影のようについてくる唯一無二のバインディングとなっています。
3.BACK COUNTRY
森林限界を越え、見渡す限りのオープンバーン
憧れのシュチュエーションででっかいターンを描きたい!
必要なのは高速での衝撃にも動じない安定感。
長めでしっかりとしたハリのあるボードに硬めでルーズすぎない
ホールド感を持つバインディングが必要となってきます。
OGASAKA FT 163 + BURTON GENESIS (画像は17-18モデル)
163cmの長い全長とハリのあるフレックスが高い走破性をもつFT 163。
実際に乗ってみるとあまり長さ硬さを感じさせずゲレンデ遊びも楽しめるほど。
とはいえ、高速域での安定性がとても高く、大きな斜面を想像せずにはいられません。
バインディングはBURTON GENESIS。
硬さが売りのバインディングというわけではありませんがフリーラン
パウダー派としてははずせないバインディングのひとつです。
来期はトゥストラップを一新、さらにホールド性もアップしています。
SCOOTER DAYLIFE VERNIR 159 + BURTON GENESIS (画像は17-18モデル)
サイズラインナップが増え、ライディングスタイルに合わせて
さらに選べるようになったDAYLIFE VERNIR。
ウェイトで諦めていた人や、乗り味は好きだけど大きな斜面では
ややサイズが物足りないなと思っていた方に待望の159cmの登場です。
GENESISとの鉄板コンビネーション。
CASSAVES MOUNTAIN CRUISER 161 + ROME KATANA
オガサカ製、シーズン30本限定生産のプレミアムボード
カザベス・マウンテンクルーザー161は
細めのシェイプならではのキレのある乗り味が特徴です。
しなやかでとりまわしが良い上に161cmと長めのシェイプは
大きな斜面、大きなターンも得意とします。
合わせるのはROME KATANA。
知る人ぞ知る的、グッドバインディング。
18-19モデルはハイバックの肉抜きがほぼなくなりよりパワフルに
高速域での安定感もアップしています。
4.カービングスタイル
パウダーも好きだけど、圧雪されたコースをカービングで
気持ち良く滑りたい。
相反する要素ではありそうですが
もちろんそうした好みに向けたチョイスもあります。
18-19にデビューとなるSCOOTERの新しい
コンセプトパウダーボードMACHS(マックス)
ずばり速いDAYLIFE VERNIR!
シェイプもやや細く、Sロッカー構造であるバーニアに対して
マックスはキャンバーがより高いSキャンバー構造となっています。
これにより強いエッジグリップを確保し
キレと安定感のあるカービングを可能にしています。
バインはFLUXの定番、DSをベースにカーボンを使用したリミテッドモデルです。
ハイバックのデザインをアップデートし、評判の良いバックル(ストラップ)と
相まって最高のホールド感に仕上がっています。
硬さだけをみればさらに上のモデルもありますが、パウダーも
合わせて楽しみたいということであればミディアムフレックスくらいの
バインディングがオススメです。
パウダーボードを選ぶ際はこうしたタイプ別で考えてみると
おのずと自分にあったものが見つかるかもしれません。
是非、参考にしてみてください。
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