「ポン」と入れるだけで多彩なメニューに。ポントクックごちそうランチ【試食会】
ルウっぽくないデザインがちょっと気になってる商品でした。
左から
「ホワイトソースの素」「ドミグラスソースの素」「中華風うま塩ソースの素」「麻婆ソースの素」「和風あんかけソースの素」「和風あまから煮込みの素」というラインナップです。
男性も手に取りやすいパッケージかもですね♪
スライドで解説ををしてくださった方も2児のお母様だそうで、すごく共感しました。
子供二人いて仕事していると、日々の献立が悩みの種です。
料理にあまり時間はかけられないけど、いろんなバリエーションの料理を食べてほしい…。
下の子はまだ1歳なので、とろみがついているメニューはよく食べてくれるのですが、
私自身、あまり料理のレパートリーがなくT_T
ポントクックは、6種類がすべてルウになっていて、野菜やお肉、お魚を炒めて煮込んで
水や牛乳で煮立てたあとに「ポン」と入れるだけで、
本格中華や美味しい洋食、いつも手がかかる和食が手間なく作れるというコンセプトだそうです。
個人的に、別添えの調味料や粉があると「どのタイミングで入れればいいんだろう??」
と手が止まってしまうので、ポントクックのようにルウだけで入れるタイミングが決まってるとスムースに調理できそうです^^
豪華なことに中華料理のシェフ、秦さんの実演調理です!
子どもたちも大好きな中華味。
片栗粉などを使うことなく、カンタンにとろみがつけられるようです。
(我が家は片栗粉ないので、助かる…)
「中華風うま塩ソースの素」を使った、揚げ鶏の香味野菜がけ。
豚バラキャベツのうま塩炒めの完成です。
こちらはドミグラスソースの素を使った「タコライス」です♪
試食メニューは左上から時計回りに
ポタージュスープ、あんかけ豆腐、麻婆春雨、タコライス、ブリの照焼、揚げ鶏の香味野菜がけでした。
これだけの品数を、ちゃちゃっと作れちゃうのがスゴイ。
すっかりごちそうになった試食会でした。
私が座っていたテーブルでは、甘みがあって飲みやすいスープが人気でした。
私は「麻婆春雨を自宅で試してみたいです。」と話したところ、子供にも食べられる味にルウを調整しているとのことでした。
後ほど江崎グリコ様に開発秘話を聞いてみたところ、
「ルウで透明感を出すことに一苦労しました…」とのことでした。
確かに、中華や和風あんかけのような透明感がある料理って、
ルウの商品は見たことがなかったなあと思いました。
ポンと入れるだけでごちそうを作れるポントクック、お店で見かけたらぜひお試しください★