皆さんこんにちは

はるです。

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私は2023年4月頃から


悪性リンパ腫

非ホジキンリンパ腫

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫


という病を発症しました。

その記録を記していこうと思います。


私自身、色んな先輩の情報がとても

役立ったので、私の経験もなにかの

お役に立てたらと思い、書いてます。


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1/10、最後の抗がん剤治療が終わって、

翌日、ジーラスタやった話は以前

書いたのですが、


25日に血液検査をしまして、

とりあえず、主治医的には問題は無い

との事だったのです。


けど、私的には、実は、ある滝汗



最初に気づいたのは手のひらだったんだけど

手のひらにシミがあってね、

調べると手の平や足の裏って

あんまりシミとかできるような

部位ではないんだよね。


1/11日のジーラスタの日に先生に

相談したんだけど、

心当たりないですね~、と言う。


心当たりない=抗がん剤の副作用では無い

という翻訳になります。


その後、足裏にも大量に同様のシミを見つけ、

え?メラノーマの初期?と思って、

血液検査の日にまた先生に言ってみた。


汚くてごめんなさい

手のシミはかなり薄くなった気がするけど、

この足裏、気持ち悪くない?


先生は恐らく、専門外の話でムダに

私のクサ足を見るのが嫌(笑)なので、

『診せて』とは絶対に言わない。


副作用の色素沈着って、顔とか腕とか脚とか

はあるらしいんだけど、足裏や手のひらにも

あるのかな?


先生的には聞いたことないという。

てことは、RCHOP療法とか、リンパ腫で

使うような抗がん剤ではあんまりない

ことなのかもしれない。


とりあえず、先生は皮膚に関しては

専門外なので、

皮膚科の予約を取ってもらった。


ていうか、最近、ちょっとね、

がん患者としての

自覚が足りなかったんだけど、

チョコレートを大量に食べていたり、

米とかも腹いっぱい食べてたため、

末端冷え性になり、ヤバいな、と思ってて、

しかも、腰のしこりが出来た時と同じ所が

痛みだしてきたの。


しこりは無いんだけど、

怖くて主治医には言えなかったあせる


冷えでがんが悪化してると嫌だな💦


色々調べるうちに、


生命の自覚~よみがえる千島学説~

という本に出会い、

結局全て、血🩸の問題だった事に気づいて、

これまで抗がん剤に甘えてたけど、

本気で体質改善しようと改心しました。


この、千島先生は、

もうお亡くなりになってるのだけど、

何度も実験して

赤血球が細胞を作っている事を実験で

何度も確かめて発表したのにもみ消されたの。

トンデモ論みたいな扱いで。


細胞は細胞からしか作られない、

というのが常識だから。


でも千島先生が仰るには

⑴消化された食べ物が赤血球になる。

⑵赤血球は腸で造られる。

⑶血管は閉鎖系であり、

赤血球が組織にとび出しているのは

炎症など病的な場合であるというのは

間違いだ。

⑷毛細血管の先端は開いていて、

赤血球は組織と組織の間に入り込む。

⑸健康で栄養状態のよいとき、

赤血球はすべて細胞に変化する。

⑹からだが病気の方向にむかっているとき、

赤血球はがん細胞や炎症細胞など

病巣の細胞に変化する。

⑺断食や節食や大量の出血後、

あるいは病気のとき、

すべての組織細胞は赤血球に逆戻りする。

⑻負傷などでからだの破損したところを

再生するのも、赤血球が組織に

変化するからである。


健康なときには赤血球はからだの

すべての細胞に変化するが、

からだが病的な方向に傾いているときは、

赤血球はがんなど病巣の細胞になる。


つまり、生命の本体は血液、とのこと。


私、これを読んで、赤血球が腸で造られる

っていうことに妙に納得しました。


よく耳にするけど、本当に言葉通り、

食べ物が血を造ってて

      その血が細胞を造ってる  という事実。


つまり、食べ物が直接身体をつくっている


わたし、実はがんになる前から、

健康診断では毎回赤血球が多くて、

いわゆるドロドロ血だったのです。

なので血流が悪い。


そして高血圧。


今より10キロ太ってたし、

甘いもの、美味いもの、油っこいもの、

カフェインを日常的に摂取していたので

余計に冷えていて、

がんになる前は平熱が35.3℃とか。


入院前に発熱してから平熱が奇跡的に上がり、

36℃以上になったのです。


抗がん剤治療で

野菜しか食べられなくなってからの方が

むしろ調子よかったんだけど、最近、

なんでも食べるようになってきたのが

逆によくなかったんだね。


あと、冬だから食べないと寒くてね。

でももう、

寒いのは衣服で調整することにした。


食養生の本も、とあるスジから紹介して頂き、

身体をアルカリ性にする食べ物や、

調味料も変えて、とにかく糖はもちろん、

食べ物自体ををなるべくとらない工夫をして、

食べるとしても基本、野菜に戻しました。


そして100回を目標に

よく噛んで食べることに。



足があんまりにも冷えすぎているので

イトオテルミーを買おうかどうか迷い、

迷った末に、とりあえずいきなり

買うんじゃなくて、施術してくれる治療院に

行ってみようという結論に達しました。


幸いにも近所で良さげな治療院が見つかり、

早速土曜日に行ってきました。


イトオテルミー、ご存知の方も

いらっしゃると思うんですけど、

私はだいぶ前に、ムラキテルミさん

経由で知ったと思うんだけど違ったかな~。

久々にムラキさんのHP読んだけど、

やっぱり問題は血なんだよね。

で、治療院で購入を相談してみた結果、

やはり背中に自分で施術するのは難しそう。


だからと言って1時間とか

娘に頼むのもなんか違うなって思って、

しばらくその治療院に通うことにしました。


テルミーってね、怪しいって言われることも

多いんだけど、ステンレス製の棒の内側に

もぐさのスティックお香みたいなのを

セットして軽く摩擦していくんだけど、

がんなど、体の悪い箇所が赤くなったり、

擦ってる最中に

煙が急にふえたりするんだって。


先生には悪性リンパ腫の抗がん剤治療が

終わったところという事と、

最近チョコレート食べすぎてたこと、

最初皮下に転移があって、

リンパ節のしこりも皮下のしこりも

1回目の抗がん剤治療で消えたこと、

皮下の同じところがまた痛み出してること、

足裏のシミと、足の冷えのこと、

腹部の冷えは昔からあることを全部伝えて、

かなり丁寧に施術していただきました。


終わって先生に聞いたところ、冷えはたしかに

酷いけど、テルミー的にはあんまり反応が

なかったようで、腰のがんの可能性とか

足裏のメラノーマの不安要素については

大丈夫じゃないか、

と言われました。やったー。

でもだからといって、もちろんやめない。


とりあえず、治療院の先生には、

本当はしばらく毎週が望ましいけど、

金銭的、時間的にも問題もあるだろうし、

でも10日に1回ぐらいは通った方がいいと

言われて、でも休みが土日しかないから

じゃあ2週間おきね、って言って、

昨日家に帰ったんだけど、効果が凄くて。


まずね、外側からどんなに温めてもなかなか

温まらなかった足が、自発的に少しだけ

温まったのを感じたのと、

腰の鈍痛も軽くなったの。


これはとりあえず3回ぐらいは

週1で通った方が効果が出るなと思ったので

今朝、来週と再来週の予約を入れました。


とにかく、冷えを何とかしたいので

お灸やヒーターなども使いつつ、

カフェインや糖分を控えて

冷やさない生活をします真顔