今日もお昼から武術クラスでカラダ動かしてきました。
どうも、スピニンの弟、 拓 です。
振り続ける雨のせいで、湿気がデカイ顔をしていますねー。おかげで着ていたシャツはべっちゃべちゃ。サウナにでも入ってたの? って感じ。
まあ、スピニンはいつだって汗まみれですがね(笑)
この前のブログでも書きましたが、スピニンには「兄貴」たちがたくさんいます。それも、どれも個性的な面々です。芝居、ダンス、武術、パフォーマンスなどの芸事の先輩であるのはもちろんのこと、人として、男としての先輩でもあり、ぼくはいつもその頼り甲斐のある背中を見ています。いいところばっかりです。最高です。ファンタスティックです。
そんなマーベラスな兄貴たちは、いつだってぼくに金言を与えてくれます。
「こうしたほうがいいよ」「それは間違っているよ」
どんなに厳しいことでも、その中にちゃんと愛を感じ取れるので、ぼくは一切反抗することなく、至極素直に聞き入れます。「はい!」としか言いません。
ただ。
ただ一つ、気になることがあります。
こんな素敵なアベンジャーズ兄貴たちなのですが、ある事項に対しては、特別厳しい顔を見せるときがあります。
それは
「 女 」です。
例えばリハーサル中、ぼくが真希やら萌乃やらとちょっとした恋愛のシーンみたいなのがあって、やってみせると、
「はい‼️ 全然ダメーーー‼️ おまえは女心をなにひとつわかっちゃいないーーー‼️」
や、
「おまえは女の扱いがなっていないーーー‼️ だから彼女ができないんだーー‼️」
と、まるで鬼の首をとったかのようにぼくを吊るし上げます。高く吊るされたぼくはなすすべもなく、先輩のやるお手本を涙で滲む目で見届けるしかありません。
「いいか❓ こうやるんだよ、よく見とけこのタコ野郎‼️‼️」
「はい! すんません! いつもお世話になっております!!😭 O西先輩❗️ Y田先輩❗️ 」
いやまあ、確かにね、できてないのはぼくのほうかもしれないですけど......
急に風圧がハリケーン並みに上がるから。
また昨日は、この方ももはや兄貴のような存在ですが、Sさん に
「松尾ちゃんくらいの歳だったらさーー❗️もうとりあえずガンガン女と**************なきゃダメだよーー‼️」
と日本が抱える慢性的な国家的憂慮事項の責任を押しつけられる始末。
ふっふっふ。
あーーーっはっはっはっはっはっはっはっは‼️‼️‼️
わたしが本当にモテないとでも?
鉄平さん!! 言ってやってくださいよ‼️
おれたちは芝居に恋してるんだと‼️‼️
どうだ、恐れ入ったか。
コンパクトでしっかりフィット! 引き続きカッコイイ仕上がりになっております。
チケットのお問い合わせは info@spinninronin.jp までお願いします❗️
さあ、リハーサル、はりきってまいりましょー😝