8月某日、晴れ、久々にお布団を干す。
今日は夕方から池袋へお出かけ。
先日のフリーペーパー専門書店で知った、珈琲と本を楽しめるお店へ行く。
梟書茶房。
本屋と喫茶店が併設されてるお店は、今となっては別に珍しくもなく、それだけなら僕も興味を惹かれなかったが、ここのスゴい所はこれ。
本が袋とじされていて、著者とタイトルが秘密になっているのだっ
僕たちは、本のあおりに書かれた紹介文をたよりに、本を選んでいく。
そして、次に読むのにオススメの本のナンバーも書かれている。
双六みたい
こんなコンセプトの本屋、他に知らない。
斬新すぎる。
ついつい、自分のお気に入りの作家の本しか買わない、フロンティアスピリッツの乏しい僕にはうってつけ。
店内では、珈琲と軽食とスイーツも楽しめる。
僕も、珈琲とケーキを頼み、購入したての本を読む。
ケーキもとても美味しく、見た目も素晴らしかったので写真に収めたかった所だが、近くに座っていた女子3人に「あのケーキ、スゴいかわいい」とか囁かれてしまい、何となく恥ずかしくなってしまったので、今回は割愛
機会があれば、また今度…。
いや、このお店も必ずコンスタントに来るだろう