8月某日、晴れ、久々にお布団を干す。


今日は夕方から池袋へお出かけ。




先日のフリーペーパー専門書店で知った、珈琲と本を楽しめるお店へ行く。

梟書茶房。

本屋と喫茶店が併設されてるお店は、今となっては別に珍しくもなく、それだけなら僕も興味を惹かれなかったが、ここのスゴい所はこれ。




本が袋とじされていて、著者とタイトルが秘密になっているのだっ‼️

僕たちは、本のあおりに書かれた紹介文をたよりに、本を選んでいく。

そして、次に読むのにオススメの本のナンバーも書かれている。

双六みたい✨

こんなコンセプトの本屋、他に知らない。

斬新すぎる。

ついつい、自分のお気に入りの作家の本しか買わない、フロンティアスピリッツの乏しい僕にはうってつけ。



店内では、珈琲と軽食とスイーツも楽しめる。

僕も、珈琲とケーキを頼み、購入したての本を読む。

ケーキもとても美味しく、見た目も素晴らしかったので写真に収めたかった所だが、近くに座っていた女子3人に「あのケーキ、スゴいかわいい💕」とか囁かれてしまい、何となく恥ずかしくなってしまったので、今回は割愛💧

機会があれば、また今度…。

いや、このお店も必ずコンスタントに来るだろう✨




出不精の僕にしては、最近の外出運は好調✌️

また面白い所に出会えると良いな…。