こんばんは。

横山真希です。

 

日本に帰ってまいりました。

すっかり季節が移り変わっていますね。

もう少し、もう少しだけ春気分で。

 

アメリカとアメリカの間の一週間。

リハーサル。

の後にお花見。

歌舞伎。

ついでのお花見。

 

 

観れました。

赤坂大歌舞伎!

ミーハーで知られる私の母から、

 

「4月6~25日の赤坂大歌舞伎!夢幻恋双紙。観たい人!」

「作・演出の方、マキの先輩でもあるよね!」

 

と姉と私のLINEに何ヶ月も前に連絡が。

ちなみに絵文字もたっぷり入ったかわいい文です。笑。

何ヶ月も前って、そうなんですよね、難しいですよね。でも、間の一週間にピンポイントで一枚予約をしてもらったのです。

母が取ってくれると、そりゃあもう良いお席で…。

触れる距離に七之助さんが、勘九郎さんが、亀鶴さんが…!

匂いがするほど。いや、本当に。

 

何ヶ月も前にチケット予約して、ああ、何着て行こう、って考えてワクワクして、開演前に行って劇場周り散歩して、ポスターみてまたワクワクして、休憩中に物販コーナーみたり、パンフレット隅から隅まで読んだり。

 

オープンマインドでどっぷり世界に浸って、とっても素敵な時間となりました。

 

いつか、この作品だし、この季節だし、ってこだわってお着物を着て観に行けるといいなぁなんて思いました。

 

ちなみにミーハーで知られる私の母。

松本を贔屓にしてくださっている中村屋さん、まつもと市民芸術館での公演の際に、市民キャストという枠があり、母は何回か出演しています。シネマ歌舞伎のエンドロールにもちゃっかり名前載せてもらっています。笑。

映画のエンドロール、いいなぁ。

母よ、私はまだ載ったことないよ。笑。

 

とはいえとはいえ、やっぱり。

舞台は好きだなぁ。