北陸の冬に送る 2大暖房対決! | 一歩一歩 気付けば百歩

北陸の冬に送る 2大暖房対決!

サッカーアジアカップも日本の決勝進出が決まり、
応援にも力が入っちゃいます、石田です。

しかし毎日寒いですねー。
インフルエンザも猛威をふるってるみたいなんで、
体調管理にお気を付け下さいねー。

寒いと言えば冬、冬と言えば「暖房」ということで。
今日は一般家庭の暖房を取り巻くエネルギーについて考えます。


一番身近な暖房!と言えば

電気であったまる「エアコン」と

灯油であったまる「ファンヒーター」ですよね。





 リアリティあふれた比較

最近は、エアコンの省エネ性能が凄いので
「ファンヒーターなんて、ダメダメ!!」ってご意見も
メーカーさんあたりからよく聞こえてきますが、
ホントのとこはどうなの??

ってとこを、メーカーさんじゃ言えないような
角度から、検証してみたいと思います。


では、まず、比較対象になってくれるエアコンはこれ!

$一歩一歩 気付けば百歩-エアコン


価格.com 
エアコンの売れ筋ランキング&注目ランキング、
ダブルで1位を獲得中のパナソニック製普及型6畳用エアコン!

お値段なんと¥33,600円

やっすぅー(笑) 

最近のエアコンて安いんですよね。

メーカーイチオシ!の高価な最高機種ってやつは
省エネ性も凄いけど、価格もすごいのでぶっちゃけ買う人の数は少ないです、

そこで庶民の味方「安くてそれなり」な機種を今回はエアコン代表とします。




そして、ファンヒーターの代表はこれ!

$一歩一歩 気付けば百歩-ファンヒーター

同じく6畳用として 価格.com のファンヒーターランキング第5位です。
もちろんお手頃価格¥9,800円

灯油を入れてコンセント入れてスイッチポンであっという間に温かい。
ファンヒーターは何と言ってもこの手軽さがウリです。

寒い寒い富山冬を、暖房を使って乗り越えるにあたり、
どっちの方がランニングコスト的に得なの???

というところにポイントを絞って計算してみました。




 で?どっちが得なの?


お!せっかちですね(笑)

ちなみに計算結果はこちらです。

$一歩一歩 気付けば百歩-比較2


いろいろと計算するために想定している条件があるのですが、
要点だけお話しますと、

1日8時間ぐらい使うと仮定して、

電気料金単価を22.5円、
変動の激しい灯油のお値段が1リットルあたり80円とすると、

1日当たり 約29円エアコンの方が得!

となります。

4ヶ月間ぐらいでかんがえると、約4000円強ってとこですね!

--注意-------------------------
 ファンヒーターは換気が必要ですが今回の計算には、
 そういったロスは考えていません。
 エアコンは霜取や配管ロスを考慮し1割の損失を見込んでいます。
 電気料金の基本料金等は計算が複雑になるので、加味しません。
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 意外な盲点!

ここで、注目!!なのは、

この計算で考えると、灯油の単価がリッターあたり62円を
下回るった時点で、エアコンのコスト的優位性が逆転して
しまうという点です。


しかし、エアコンの素晴らしい特性として、部屋があったまったと
エアコンが一番弱い運転をおこなっている状態になると、

実にファンヒーターの半分ぐらいのコストで同じ暖房効果を発揮しています。

この特性は見逃せません。

※ご存知の通り温室効果ガスであるCO2の発生量は
 灯油の方が断然多いです(1.6倍)


 結論と学び

結局どっちがいいの?

というのは、設置の条件や、燃料の価格、などにより、ケースバイケースであり、
それぞれの特徴をよくつかみ、目的、用途に一番合った形を選択すべきなのです。

ただし!今回検証で確認できた、 「一番、損しちゃう状態」 は、、

部屋に対して、小さめのエアコンを取り付けて、それを常にフル運転させる。
じつは、これが、一番、残念な状態です(笑)



みなさんは、「暖房」 どうしてますか?


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

感謝感謝。
一歩前進。