1999年のSFが読みたい!(海外部門)で第1位って事は、かなり昔の古典の部類に入っちゃうんかな?2060年代が舞台設定になってる以外は別段時代錯誤感は無い。今なら2060年台って無くね?直近過ぎる(笑)

いや、身体にアプリ埋め込んでバージョンアップみたいなのはいけそうな。遺伝子弄くって倫理的な大論争を伴うデザイナーズBabyより、アプリ埋め込んで理想的な状態に「後天的に操作する」方が抵抗感なくて、現実味有るな。

感情のコントロールとかさ、指導受けたりする必要もなくなる。昇進時に設定を義務つければパワハラ減るだろうし寧ろ歓迎されそう(笑)

全然本筋と関係ない細かい設定に感心しながら、この物語に ローラの「誘拐疑惑」事件要るか?と頭の隅に元も子もない若干の疑問を抱きつつ(笑)兎に角 読み切った。

脳の損傷により自発的に動けない筈の彼女の失踪きっかけで 謎解きが開始されるから、まぁ 要るんだろうけどさぁ~って思ってたら。解説が最後にあって、朧げな記憶の彼方(笑)の理論「シュレディンガーの猫」に沿った あれの実体験版って解釈で略OK 当たらずしも遠からずな理解で完読できたみたい。

よかったよかった(笑)

マルチバースとか今じゃpopularな概念だけど発表当時はどうだったんかな。シュレデンガーの猫は滅茶古いから当時から珍しくは無かったか。固定世界を恣意的に選択可能って点が目新しかったんかな?