半世紀以上昔に書かれたSF。確かに名作とされるだけの事はあって、未だ全然読める。古臭い道具や表現も無きにしは非ず、でも許容範囲。2007年版の新しい訳で読んだので原作よりは幾分時代に合わせて描き直されてる模様。

全体の一部、人という個体が全体の一部、というのは惑星ソラリスを彷彿とさせる発想じゃね?当時はそう言うのが流行ったんかな?現行の人類が幼年期で、最終形態に行き着くまで、見守ってる監視役が所謂悪魔風looksをした存在者で 現行人類の終わりを見守ってるってお話。

特定ターゲットに幻聴が投入出来るなら 確かに暴力的な手法は不要だよな。ある意味そっちのほうが怖いけど(-_-;)物理的暴力に対抗して その内一発で 一瞬で人の精神、思考に入り込む器具とかできるかも知れない ゾッとする。