吹雪の続編ということだけど 主役が同じってだけで物語は別だから これ単体でも問題ないと思う。

過去の回想シーンがあってそこで吹雪の粗筋は分かるで(笑)

彼がチタン製義足になった経緯も回想で述べられてるし、前作飛ばしても大丈夫という作者の配慮?

前回はゾンビ病のワクチンを届けに 激しい吹雪の中 旅たつガーリンが描かれてた。

SFタッチの冒険モノって路線は変わんない。今回は核戦争が始まって 所謂戦争難民となったガーリンの旅の顛末。作者は日本に造詣が深いらしくお尻人間のシンゾーは「物悲しい歌」を歌唱する。

物悲しい歌って何やねん?とAIに聞いたら「さくら さくら」だと回答。まじか?

最初 お尻人間って訳わかんなかった、理解不能だったけど 後書きでソローキンって東京外大でロシア語教えてたって過去があるからアニメ含めて日本文化に造詣が深いんだっていうから まじでニコちゃん大王が 尻人間 の元ネタ?一気に納得(笑)

じゃ次々出てくるミュータント達のフォルムも日本のアニメが元ネタって可能性だね〜。小説の中でKGBが作った耐寒性満点のカラス型ミュータント、兵器にしたらマジ無双。リアルに遺伝子操作してヒトラー並の指導者なら研究させそう^^;

戦争難民として彼方此方彷徨い 彷徨う先はわけわからん異空間 辺竹林な世界を体験するっていうSF冒険活劇 ダイナミックで面白そうな粗筋で「騙されて」読む人多いかも(笑)。