今回も地方の過酷な医療事情が描かれてる。古狐先生がいなくなって大狸先生の愛弟子に当たる小幡医師が赴任。主人公の環境は変わっていく。それに伴って漸次 心境も変わっていく。 誤診問題、しかし選択した治療は妥当だったという小幡医師の堂々とした回答。結論として手術という治療方針は同じでも 小幡医師と違い無知によって決断したという反省 ムズイ経験を経て もっと知識を得るため大学病院へ行くことを決断。そこで話は終わる。

これ続きがあるなら是非読まねば。

 

誤診って一言で言うけど 悪性を良性と誤診して手遅れ、の逆 こういうケースもあるんだ。7ー8割の悪性の可能性なら 2−3割の良性に賭けるなんて逆に訴訟もの。どうしたって8割の悪性に対処しようとするもの、そうすべきと普通思う。蓋開けて良性でした、手術は無駄でした であっても最先端医療でも分別がむずい、っていうケースなら 神様でない限り最悪ケースを想定した治療方針が妥当だよな。でも訴訟社会だから医療従事者にすれば むずい。