面白かった!第23回山本周五郎賞受賞作。
まさか 主人公が転落したまま復活せずにそのまま終わるとはlol
犯人も 後半戦で西条が離職してから やっと内部犯行を示唆するようになって やっと闇雲段階から抜け出たけど でもそんなこと言っても容疑者だらけlol
警察内部の人間関係も端的に面白く描かれてる。肩書きで擦り寄っていた部下が手のひら返しで 西城を陥れた「敵役」が 転落後の西条のよもやの味方になろうとは、人は見かけによらないし、西条も職業の割には人を見る目がなった。娘の誘拐も解決 連続通り魔事件も解決したし全体的にはハッピーエンドな幕切れなんだろうけどね。事件解決できても 西条の再起はないんだlol てっきりこれで離婚はやむを得ないとしても最後に元の職場復帰を果たしてお仕舞い、って調子の良い終わり方かと思ったのに そうはならなんだ。
この人の作品は これが初だったけど 別の作品も読んでみたいと思った。色々と映像化されてるみたいなのに「後悔と真実の色」は映像化されてない模様。なんでかな。