それぞれ独立した短編映画です。単独で観ても理解できる構造で それなりに楽しめます。

が「悪魔」の説明文に「うぬぼれ」鑑賞後の視聴を推奨します、とあったので従いました。

心の痛む作品です。其の昔『揺籠から墓場迄』っていうスローガンがあった国とは思えない 現代は何処の国の福祉政策もこんな為体なのか と失望。警察が頼れないって酷い。マジであの所長酷い。でも一番酷いのは何がなんでも己の非を認めないってマイケルはじめ登場人物たちの態度。マイケルの母も酷い。倫理観ゼロ。あの親にしてこの子あり、自分大事、唯我独尊な人たち。苛めっ子達の将来が悲惨で少し救われるが己の非を認める事なく仲間内で責任転嫁して「お前が悪い」と仲間割れする徹底した「自己肯定」教育って一体どうなんだろう。死んでやっと味方につく社会もどうかと思う。生きてる間は「大袈裟」って無視を決め込んで 警察でさえ門前払い。死んで初めて「大袈裟」じゃ無いって気がつく。後の祭り、キリスト教の精神の真逆行ってね? 宗教大切にしてるようで全然教えが身についてない、本来の信仰の役割が生きてない、宗教が役に立ってないじゃん^^; 同じような「虐めによる自死」って悲劇は日本にもあるけど加害者たちの態度に国民性が現れてる気がする。

マイケルの涙は己の非を認めた涙じゃなく因果応報で「己が」苦しんでるからだと思う、この人は虐めを悪いと思ってない、自分の今の不幸を呪ってるだけだ。