一寸ごちゃごちゃした感じがあったけど 観てよかったとは思う、

ただ、観た後の気持ちは重い。

「カメラを止めるな」の上田慎一郎が脚本、「カメ止め」で撮影監督を務めた曽根剛がメガホンをとったヒューマンドラマ。「笑い」がもたらす癒しの力によって、人々が困難や葛藤を乗り越えていく姿を描く。

 

 

ってあるけどそう言う映画にはなってない気がするのは自分だけだろうか?

笑える作品を作ろうとして奮闘するアメリカ人という部外者(外人という意味では部外者だがアメリカの地震で家族を失ったという点では同じ震災被災者)と日本人「部外者」、とアメリカで活躍する被災者遺族の歌手と なんか詰め込み過ぎて ごちゃごちゃした印象になってるんだと思う。

もう一寸スッキリスマートにできたんじゃないかなという残念な仕上り。