再評価されて嬉しい😄と言う事で 紹介文丸々貼っとく。
ただrolling stone誌は大嫌い。独断と偏見で散々こき下ろしてきたから。未だにこの雑誌の評価基準は酷い偏見に満ちてる、こんな雑誌、取り上げる価値のない屑だと思ってる。
商品紹介
【輸入盤】【1LP】【UNIVERSAL MUSIC STORE 限定】
ポール&リンダ・マッカートニー、1971年の名盤『ラム』が、リリース50周年を記念して、ハーフスピード・マスタリングを採用したUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤LPとして再登場。
2020年の"Rockdown" ("封鎖"を意味する"lockdown"と"Rock"を掛けた表現) のあいだにレコーディングされたポール・マッカートニーの『マッカートニーIII』はチャートの首位に達するヒットを記録したが、その最新作で彼はソロ活動の初期に見られた素朴なローファイ・スタイルに回帰している。1970年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『マッカートニー』と1971年にリリースされた『ラム』は多彩な魅力と親しみやすさを併せ持ったアルバムだった。これらの作品でポールはソロ・アーティストとしてのクリエイティヴな個性を確立し、その過程で無意識のうちにポップ・ミュージックのルールを作り変え、新しいジャンルを生み出したのだった。雑誌"Pitchfork"は、『ラム』が世代を超え、多くのファンやミュージシャンに影響を与えたと指摘し、「後年、インディー・ポップと呼ばれることになるポップ・ミュージックのアプローチを発明した」と評している。
"ポール&リンダ・マッカートニー"の名義でリリースされた唯一のアルバム『ラム』のレコーディングの大半は、スコットランドにあったポールとリンダの農場で行われている (レコーディング・セッションが始まったのは、ニュー・ヨークの通常のスタジオだったが、ポールとリンダは、やがてその作業の場を農場に移した) 。ソロ・デビュー作となった『マッカートニー』では、すべてのパートの演奏をポールが独力でこなしていたが、ポールとリンダは、この『ラム』のレコーディングに多くのミュージシャンを起用した。デニー・サイウェルはそんなミュージシャンの一人で、やがてポールがビートルズの次に結成したバンド、ウイングスの結成メンバーに選ばれている。
『ラム』のレコーディング・セッションは1971年初頭に完了している。セッションの成果のひとつだった「アナザー・デイ」はアルバムには収録されず、シングルとしてリリースされ、1971年5月の『ラム』の発表に先駆け、世界中でヒットを記録した。
『ラム』の風変わりな音のパレットは、前作『マッカートニー』とは趣を異にしていた。さらにいえば、同作は、ほかのどのアルバムとも違ったサウンドで仕上げられていた。このアルバムに対する評価と、その影響力は数十年のあいだに飛躍的に高まっている。発表当初こそ賛否両論を呼んだものの、『ラム』はたちまちファンの支持を集め、イギリスのアルバム・チャートの首位に到達。またポールは同作からシングル・カットされた「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」で、ビートルズの解散後初めてとなる米チャート首位を獲得し、グラミー賞も受賞した。近年、この『ラム』については、比類のないポールの作品カタログの中でも特に愛されているアルバムのひとつという評価が定まりつつある。またファンも評論家も、この作品を称賛し続けている。たとえば雑誌"Rolling Stone"は『ラム』を「傑作」と評し、「神聖なメロディーに満ちた壮大でサイケデリックなそぞろ歩き」と絶賛している。また"Pitchfork"は「家庭的な至福のアルバムであり、実に奇妙で、実に素朴で、実に無邪気な作品の一つである」と讃えている。"Mojo"は、『ラム』を「マッカートニーの真髄」と評価しているが、これは同作に寄せられた数ある賛辞の中でおそらく最も的確な表現と言っていいだろう。