面白かった。
戦争犯罪を扱ってるど直球社会派サスペンス
主人公は諜報員としては不安定で失格、
失格者に相応しい悲劇的幕引きでお話全体も引き締まった。
感想は、重い。気持ちが重たくなるけど、観て良かった。観るべき作品。
サスペンス仕立てで、背景を知らなくても、
外国人の門外漢でも、歴史に疎い若い子でも、
誰でも付いて行けるように、
そういったことが自然に理解できる様な作りになってるから安心。
ってかこれ一本観れば歴史の闇が学べる、
疑問は、DNA鑑定とかしなくて、自己申告で済んじゃうんだぁって。
拉致被害者や中国残留孤児の人達も基本、DNA鑑定しないって聞いたことある。
この映画の場合、そこに不幸の種が孕んでる。
でも、実の娘であっても諜報員になった可能性はあるだろうな。物語的には変わって来るか。
なりたくてなったスパイものは、娯楽性に富んでるエンタメ作品が多いが、仕方なく諜報員になった場合、事実に基づく社会派ドラマ、悲劇が多いのかな。
