Google画像検索で花探し(26)、何とイタリア版 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

何と、イタリアはボローニャで花探し、またまたイタリア行き(7)。

 

▽前回の花探しは、野ブドウの二回目

 

 

▽さあ、初めてのイタリアの花。これはなんだろう。

 

▽検索すると、チコリと出た。あの、アンディーブのチコリだろうか。

カステルフランコ、と言う結果も出たが、それはチコリの一種らしい。

 

▽念のため、別角度からもう一枚。

 

▽こちらも検索すると、たしかに、チコリであった。「エンダイブ」とあるのは、endiveの英語発音だろう。

 

 

▽ダメ押しでもう一枚、と思ったら、ピンク色の花。別種だろうか。

 

▽検索すると、別の花だった。ゼニアオイ、またはウスベニアオイ らしい。

 

▽ホテルの朝食。ごく、ふつ~の。コーヒーは自動サーバーから入れるのだけれど、コーヒーでもエスプレッソでもロングコーヒーでも全部、エスプレッソになる。

一番下に「アメリカン」と言うボタンがあったので、押してみたら湯が出てきて、むっとしたのだが、後で考えると、故障ではなく、「アメリカンってお湯で薄めるんだろ?」と言うことかも。

 

でも、「超粗びきを煮出したカウボーイ風アメリカン」が好きな自分としてはちょっと許せない。

 

▽ホテルの近くの「ぼろコンビニ」と言うか「おんぼろ酒屋 兼 何でも屋」で買ったビール。ボローニャスペシャルのビールはないか尋ねると、ないと言われ、イタリア産ならこれだ、と勧められた二本。この二本で約600円。昼間、仕事現場でコカ・コーラ缶を買ったら500円したのでちょっと複雑な気分になった。

(後記)カード明細を見たら、A.S.ALIMENTARE DI AKTERと言う店だった。フランスでもイタリアでも田舎なら、ホテルの近くの、こういうボロ食料品店を見つけるのが大事。

 

 

▽こういう店を発見出来ると大変便利。ただ、今回使ったのは、下の写真よりももっとずっとボロい店だった。

 

 

▽で、結局、栓抜きなどあるわけなく、引き出しのとっても丸いやつで役に立たず、一瞬、フロントで聞こうかと思ったのだけれど、シャワー室の石鹸置きの網で開けられた。一発でポンと開くわけでは決してない。ゆっくりゆっくり、力を入れて栓を外す。

 

 

▽〔7/3水、20:38〕翌日、現場で1本だけはあるがビールを飲んでいたにも関わらず、帰り路でもう2本ゲット。

結局、飲み切れずに1本は半分残してしまった。もったいない、、。

 

▽現場で振る舞われたビール。遠慮して1本しか飲まなかった。何に遠慮したのだ?

(誰かが、「打ち上げに行きませんか」と言い出すのを期待していたのだ)

 

▽ビッラ・モレッティ(Moretti)、美味かった。

 

 

▽7/3(水)の朝(現地時間)、ITAのサイトを見ると未だチェックインできない。今日の昼くらいに可能になっているかな。旅程は16h15m、帰りは案外早い。往路がひどかったのか。

チェックインを含めて、いたるところで、WiFiや5Gが遅い。特に仕事の現場でのWi-Fiの遅さはひどかった。

さらに、VPNを入れないと入れないところがいくつもあった。ここは中国かよ?

具体的には、楽天のGoogleプレイカード購入、SBI証券株式投資、Vポイント(Oliveクレカ)のポイントくじの受け取りなど。仕方がない、と言われればそれまでだが、「F5」のVPN必須と言う感じだった。そしてまた、F5が動かないことも多々あった。