はい、がんなんですけど

はい、がんなんですけど

肺がん(肺大細胞神経内分泌腫瘍=LCNEC)ステージⅣと診断されたおっさんのゆるい毎日。

まさか島根も、正月早々地震に見舞われるとは! 

松江市の最大震度は5強。

でも、杉原家はみな無事です。

心配してご連絡くださった皆さん、本当にありがとうございます。心強かったです。

取り急ぎ、無事の報告ブログです。










2日の雪景色詰め合わせ

2026年になりました。

皆さま本年もよろしくお願い致します🙇

まずは元日の出雲大社の写真をどうぞ。

本人は神社にお参りする習慣を持たないものの、他人様の初詣を取材に元日の早朝から出雲大社へ行くのが、長年の習わし。
今年は8時前には駐車場がいっぱいになるくらいの人出だったんだけど、正月くらい家でゆっくり過ごせば良いのにって思う無信心な杉原です。

仕方がないので交通対策協力金とやらを、支払っておきました。

肺がんと診断されて、まもなく6年がたとうとしている。
「杉原さんの病気は肺大細胞神経内分泌がんのステージ4です」
と告げられたあの日から、もうすぐ6年。
「自分の時間は残り2年」
と覚悟したのに、運の強さか薬のおかげか主治医の力量か、“予定”より4年も長く生きていて、しかもぴんぴんしている。
この4年の間には、薬もやめたし、病院も変わった。還暦も迎えた。新たな出会いも沢山あった。
もう“患者”とは名乗らない。
経験者
または
サバイバー

そんな立場で、今年は新たなことにチャレンジすると決めている。
それは、島根県では初めてとなる
の開催。
既に実行委員会も作って、少しずつ動き始めている。
目標は
小さく始めてゆっくり育てる
がんになっても諦めなくていい社会を、自分の半径3メートルから少しずつ広げられたらいいなと思っている。
あれこれウマくいきますように🐴

詳細が決まったらここでも告知します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。


2025年も残すところ、わずか。先週お正月だったような気がするのに、後数日で次のお正月だなんて、早すぎませんか?


そんな年の瀬が差し迫った今年のクリスマスイブは、ピアサポート活動だった。

詳しいことは明かさないけれど、まだ若い肺がん患者さんとの対話だった。


その患者さんと話をしながら、グッとくるものがあった。

「前向きでいなきゃ。明るくしていなくちゃ。」

という気持ちを感じて、この人がずっと幸せでありますようにと、心の中で手を合わせるような気持ちで話を聞いた。

当人がそう口にしたわけではない。あくまで、その言葉や振る舞いから、こちらがそんな風に想像しただけだ。

だけど、たとえそんな風には思っていなかったとしても、診断されて治療が始まったばかりの若い人が、平気なわけもなく、様々な葛藤があるんだと思う。

もしかすると、そんな気丈さが伝わってきたのかも知れない。だからグッときたのかも知れない。


俺はずっと、診断されたばかりの人のために、自分の経験を生かしたいと考えてきたし、そう明言もしてきた。それを実現する方法のひとつとして、ピアサポート活動も始めた。

それがどれ程覚悟を求められることなのか、若い肺がん4期の患者さんとの交流で、改めて心に刻むことになった。


ピアサポートって、自分ではない誰かの幸せな明日を、心から願う営みなんだなと、よく分かったような気がする。



夜は家で家族と一緒にクリスマスパーティー。
家族同士でのプレゼント交換がメインイベント。
義妹からは、こんな素敵なものが!
実はお風呂の湯桶として、既にケロリンを使っているので、これは部屋に飾ることにする。