ひまである。 | 紫煙釣行記チャリ移動。

ひまである。

扁桃腺をやらかして以来、ものすごーく暇。
釣りやBMXはもちろん、ピアノもハーモニカも出来ない。
ひたすら寝て、時々音楽聴いて、本読んで、調子良かったらゲームして…

とゆーわけで、ちょっと重ためなザキの回想話でもしてみようかと思います。


思い返してみれば、中学の頃は毎日こんなんだった。
よく生きてたものだと思うけど、それが今の下地になっているのもある。

友達と遊ぶ事はあまりなくて、ゲームとマンガと小説の無限ループ。

よって、当時は今より15センチも身長が低かったのに、体重は70キロを軽々オーバー。
ひきこもり街道まっしぐら。

この頃は、釣りと言えば、自転車で一時間半行った所(今は30分かからない)にある鯉の釣り堀だけで、そこで釣りの楽しさを覚えた。
鯉の他、色の出ていない金魚や、フナも入っていて、小さな池が4つあり、それぞれで違う釣りが出来たので、毎回飽きなかった。


しばらくして、常連のおじさんから「へらうき」なるものをもらった。
これが、ヘラブナへ興味を持ったきっかけだ。


今まで使っていたどんぐりウキとは比べものにならない感度、それについて、釣果も上がった。

今まで取りにくかったフナのアタリが取れるようになり、コイよりフナの引きが好きだった僕は、フナばかりを釣るようになった。

冬になるころから、フナは池の中央に集まり、鯉は池のヘチを回遊するようになる。


僕は、真ん中にばかりウキを打った。

この頃、自転車を買い換え、クロスバイクを手に入れる。
行動範囲が広がり、ロードレーサーに興味を持つも、しばらく放置。


しばらくして春になり、川崎の中部にある、等々力緑地内の釣り池で、初めてヘラブナを釣った。
今まで釣ったフナの中ではダントツに大きくて、尺一寸(約33センチ)。

カチッという、小気味よいアタリを、今でも覚えている。
おそらく、一生忘れないだろう。

それから、ヘラブナにはまった。
ほどなくして、等々力よりも近い池を教えてもらい、そこに通った。



それからは、週に4回ほどのペースで通った。
吹奏楽部をほったらかし(※超迷惑…)、学校から帰り、すでに準備してあるヘラのセットを担いで、池へ赴いた。



そこで、釣りというものにどっぷりハマリこんだ。

ヘラってのは面白い。

エサの配合、エサ付けの形、シメ具合などによって、魚の反応は刻々と変わる。

こっちがコントロールしているという快感がたまらなかった。



しかし、9月に台風で大水が来て、川沿いにあったその池のヘラはほとんど流されてしまい、まったくつれなくなった。

その頃、池でであった友人に誘われ、シーバスを始めた。

初めて釣って、感動した。

昼間に、トップに飛びついてきたのだ。


そして、二匹目のシーバスは、78センチ。

この頃から、徐々にルアーに入っていった。



冬になり、純一に誘われて、初めて王禅寺に行った。

ここで、一筋縄にはいかない、エリアの面白さを知った。

シーバスと違い、数がいるから、次々と手を打たないといけない。

それから、スプーンを買いあさり、クランクを買いあさり、エリアベイトの世界にも入った。

そして、フライが気になり始めた。



ちょうどいいタイミングで、近所のタックルベリーに、二千円でフルセットが出ていた。

すぐに買った。

が、しかし。


思ったほど面白くない。

よくつれるけど、言うほどでもない。


そして、知り合いに、#6のタックルと共に、シンキングラインをもらった。

しばらくはフローティングラインでコイを釣ったりして遊んでいたので、シンキングラインはしばらく放置していた。

この頃から大物思考になって、#8を買って、コイフライを楽しんだ。

シーバスもやってみたが、一度かかったきりで、一度も釣った事がない。


エリア二度目のシーズンで、テンカラを知った。

ネオを買って、王禅寺で暴れまわった。


同じ年、ためしにシンキングラインをやってみた。

ストリーマーはよくわからないので、マラブーを適当に巻いた。


ゴツン!というバイトと、アベレージサイズの大きさから、のめりこんだ。

春が過ぎ、初夏ごろには、湖に出た。


デカゾンカーと、デカマスにのめりこんだ。

そして、この夏、初めて自然渓流に出た。



秋田の米代川の支流、おなじみ、長瀞川(仮)である。

小さい毛鉤で、新子サイズをたくさん釣った。


そして、帰ってきて、また湖に出た。

そのインレットで、テンカラで50cmクラスを釣った。


これが、大物釣りへの幕開けとなった。




頼りない竿での、魚との格闘に、ザキは魅了されてしまった。




が、この頃のザキは、まだイカレていない。


そのまま冬になり、エリアでストリーマーをやっていた。






ザキの暴走は、ここから始まる。



翌年の春、マルタの季節。

純一から、「ブックオフにスーパーゲームが入ってるぞ」という電話がきた。

当時、スーパーゲームシリーズは知らなかったが、実際に見て、一目ぼれした。

これで、憧れていたサクラマスと、ノベ竿で対峙できる。

そして、マルタもできる。



この頃、このブログを始めた。

もし、興味があったら、最初の方の記事を見て欲しい。



そして、4月の半ば、初めて買った本流竿は、あっけなく散った。


さすがに焦り、何とか金の工面をして、新しい竿を中古で買った。

やはり、スーパーゲーム。


前のと同じではなく、ひとつ新しいモデルで、最新の、一つ前のものだ。


運よく、キズもので、安くなっていた。



そして、二ヵ月後、この竿でサクラマスを釣る事になる。





この後の流れは、このブログを読んでもらったほうが、より詳しく分かると思います。


ザキの半生の、ほんの一部ではありましたが、釣りを始めてから、他の事においても、いろんな事があり、そして、常に釣りが身近にあったことは、本当に幸せだと思っています。


また、気がむいたら、この中から、かいつまんで書いていくかもしれません…