タックル・レビュー11 アメニスタ×NEWカーディフベイト
さてさて、お待たせいたしました。
購入してから、ややしばらく使い道に困っていたNEWカーディフさんですが、ようやく用途が拓けましたので、このタックルレビューに登場と相成りました。
思えば、五月の連休前に買って、不発の釣りが続き、そろそろ売ってしまおうかと思っていました。
しかし、先日のすそのフィッシングパークにて大活躍。
エリアでのパワーゲームを拓いてくれましたので、ロッド、リールともに紹介しようと思います。
まずは、スペックから。
アメニスタ
発売:シマノ
ジャンル:ベイトキャスティングリール
対象魚:中型トラウト バス
ラインキャパシティ:5号100m
ギア比: 6.3
ボール/ローラーベアリング:3/1
最大巻取り:67cm
最大ドラグ:4.5kg
定価:18,000
中古:一万円くらい
NEWカーディフベイト66UL
発売:シマノ
ジャンル:ベイトロッド
対象魚:トラウト
適合ライン:3~6lb
適合ルアー:2~5g
アクション:スローアクション(ややミディアムより)
素材:カーボン
仕舞寸:102.6 センチ
定価:27,200円
中古:不明
まず、アメニスタの方から説明。
アメニスタは、見た感じはベイトリールですが、マグネットブレーキが搭載されておらず、太鼓リールと言ったほうが正解です。
そのため、慣れるまではキャスティングがかなり難しいと思います。
ラインキャパシティも多く、ハッキリいってトラウト向けではありません。
しかし、非常に軽量で、値段も安く、飛距離が尋常ではないため、使う価値はあります。
サミング必須なので、慣れていない方の使用はおすすめいたしません。
ぶっちゃけ、純一が安く譲ってくれたから使っているだけです。
思った以上によかったけど。
スプールが高速回転し、バッククラッシュにつながるので、下糸を可能な限り巻いておきます。
メインラインは、ラパララインのPE0.4号を使用。
130mあるので、お徳です。
リーダーはスーパートラウトアドバンスの8lbを使用。
6lbだと、大型に対してはギリギリかも。
ショックリーダーの意味合いが強いので、太めを使います。
もはやエリアじゃない太さ。
ザキらしいチョイスだと言えます。
続いて、カーディフ。
こちらは、前作、カーディフベイト のスローアクションに比べ、ややミディアム気味で、どちらとも言えないアクションになっています。
前作に比べ、バットが強くなった印象を受けました。
長さもあるので、パワーは非常に強いものとなっています。
しかし、どこまでも曲がるといっても過言ではないほど、すばらしい調子に出来上がっており、さすがシマノといえるでしょう。
60センチくらいまでなら、余裕を持って対峙できると思います。
両者の組み合わせは、悪くは無いものの、やや玄人向け、といったところでしょう。
3.5gのスプーンとの相性は抜群です。
また、4g以上のプラグにおいても出番は多いと思います。
しかし、ややオーバーパワーなので、カルディバの75SBLを伸ばしてしまったこともありました。
どういう扱いをしたらあの針が伸びるのか、疑問でなりませんが、伸ばしたのは僕自身です。
より頑丈なフックを求めてみようとも思っています。
長さがあるので、感度は鈍く、スプーニングの場合はやや早めに巻いて、魚を反転させる食わせ方が有利と思われます。
食い上げは、何度か逃してしまいました。
アワセは、当然ながら、大アワセ禁物。
短いストロークで、バッドを使って確実にフックアップするといいようです。
これは、エリアベイト共通なので、しっかり意識するといいでしょう。
ザキの腕が貧弱なためか、これをシングルハンドで扱うにはやや重く感じました。
グリップの尻を、左手で軽く押さえると、キャストしやすくなりました。
あまり人に勧めようと思える竿ではありませんが、大型トラウトの多いエリアでは、大変重宝するでしょう。
また、普通のエリアフィッシングに飽きた方には、オススメです。
かなりじゃじゃ馬なタックルなので、使い込む事が重要と思います。
