支部会 | The Days of Spine Surgeon

The Days of Spine Surgeon

外科医の初心を忘れないように、書いていこう、、
ドラゴンズを応援していてはいるが、、親会社は嫌い

大学の支部会というものに参加してみた。
県の同窓会みたいものだ。
大学からも来賓が来て、やたら興奮してまくしたてる。
「若い先生は次の学長は誰がなると思ってる?」
と聞いてきた。
俺「はあ(知らねーよ)、、まあ誰がやっても、同じなんじゃないですか」
来賓「うんうん、俺はU教授のめがまだあると思うんだよね」
とこっちの話はまったく聞いていない。
すぐに隣の医師にも同じことを質問する。
あいもかわらず、次の理事長だれだ?学長はだれだ?
とやっている、、俺は情報通だと興奮してしゃべりまくりだ。
「オフレコ、オフレコ!」などとはしゃいでいる。
あんた、まだ医者やれてるかい?大丈夫?

「大学病院は政治の場じゃない!医療の場なんだ!!!」

と言いたかったが、まあこのひとには
生き甲斐なんだろうな、、と無視することにした。

それにしても、大学は相変わらず世間ずれしていた。
そういえば俺もそうだったな、患者のことより
病院内での派閥争いの噂話して一喜一憂してたっけな、、。
こっちに来て1年、知らず知らずだいぶ大学の毒が抜けたようだ。

しかし幹部が政治にかまけているから、当然の結果だろうが
患者は減り、若い医師の流出も止まらない。
気がつけば大学には政治好きの医者だけが残っていることになるのだろうか?