2014年9月、
ラスベガス&大自然ドライブの旅、続き。
3日目の1時半ごろ。
ラスベガスから約5時間(休憩2回込み)かけて、
念願の自力グランドキャニオンに到着!
ここで時間変更。
ラスベガスがあるネバダ州と、グランドキャニオンがあるアリゾナ州は
+1時間の時差があるので紛らわしい。
でもサマータイムだと時差がないらしいとか、でも
先住民区域では独自の時差があるとかなんとか、ますます良く分からんのだが。
詳細はこちらで確認→ラスベガス大全さん
到着した場所の時計を見たらば、
園内はやはり+1時間みたいなんで、時間を進めましてぇ~
3日目の2時半ごろ。
グランドキャニオン国立公園のエントランスを過ぎ、
まずは本日お泊りする宿に直行だ! @14:38
ヤバパイロッジにお泊りするゆえ、↑茶色い標識の「Yavapai Lodge」か
ヤバパイロッジのすぐ向かいにある「Market Plaza」の文字を確認しながらまっしぐらぁ~!
しばらくすると↓左折の指示が。 @14:44
いちおう、ナビにも登録してあるんで混乱はしないものの、
たまに訳分からん場所に連れて行かれたりするから、標識の確認は大事。
↓「Yavapai Lodge Check IN」って出てきたんで右折、
すぐに駐車場が見えて来た! @14:46
↓かなり広い駐車場。
外に出ると、風は涼しげなのに
日差しギラギラでめっちゃ暑いぃ~
んでもって、ヤバパイロッジが↑手前、
その真向かいに↓大きなスーパーマーケットがあり賑やかだ。
しつこくパノラマで撮ってみるw!
このぐらい広いんで、暑い時は駐車場内だけどわざわざ車に乗り込み移動、
あっち行ったりこっち来たりしちゃったヨ!(笑)
さてぇ~
スーパーも気になるところだけど、
それより先にチェックインだ!
Yavapai Lodge (情報→★ ) @14:55
チェックインと言っても、このままお部屋に行けるわけではなく、
ここはあくまで受付(フロント)のみで、部屋はあちこち遠くに散らばっている。
なので、チェックインしてから部屋と場所を聞き、
勝手に行って下さぁ~い的なシステムでした。
そんなこんなで、
↑YAVAPAI LODGE CANYON CAFE の入り口から潜入!
↑左側にギフトショップ、右がカフェテリアになっているが、
フロントは1番奥まっているため、通路に沿って、突き当たり右へ進んでみる。
すると↓奥の左側に「REGISTRATION」の表示発見で左折!
↓フロントに到着!
でも裏(道路沿い)からだと直で入れたみたいなんで、
←チェックアウトの時はこっちの扉から入ったヨ。
そんなこんなで、チェックインをば。 @14:53
手続きが終わり、↓このような地図(部屋の)と
カードキーを貰い撤収。
我が家の部屋は、
ヤバパイウエストの7153号室だそうな。
ちなみに、今回、18回目のラスベガス旅行にして、
初めて「グランドキャニオン」に宿泊しました。
今までは、セスナで上空から見るだけのツアー(8割寝てたw)で1回、
バスツアーでは3回来てるのだが、いずれも日帰りだったのよね。
でも、今回はグランドキャニオンの夕日&朝日を拝みたくて、
園内への宿泊を決意!
位置的には、朝日と夕日を見るのに人気の
マーサポイントやヤパパイポイントに近い場所にあり、まぁまぁの立地。
ま、その辺は追々ご紹介するとして、部屋に行く前に、
せっかくだからこの建物内も探検だ!
まずは~
CANYON CAFE (クチコミ→トリップアドバイザー )
ややっ
エントランスで貰った日本語の情報誌に続き、
↑ここでも日本語表記じゃないか!!
数ある言語の中で、
母国語と日本語だけってスゴくない
いかに日本人観光客が多いかってことだよね。
話変わるけど、日本人観光客といえば、先日(18日)、
グランドキャニオンで邦人男性が亡くなられたというニュースに驚きました
ハイキング中の熱中症が原因とのことでしたが、
まだ36才のお若い方だったようで、ホントに胸が痛みます。
心よりご冥福をお祈り致します。
ウチラが行った時期(9月)も暑かったんで、
これからの季節はますます注意しなきゃだし、小まめに水分補給しましょう。
話戻って。
カフェテリア内部をパパラッチ!
かなり広くて立派&清潔なカフェテリアでした。
ウチラももしかしたら・・・と思ったが、たったの1泊しかしなかったことと、
食材はスーパーで調達したため、↑結局利用せず。
続いてぇ~
↓ギフトショップもちょっとだけ。
カフェと隣同士になってるんで↑外からも入れますが、
↓中も繋がってるから、カフェから直で行けるのだ。
↓けっこうな品揃え。
・・・だったのだが、やはりお向かいのスーパーのお土産売り場もかなり充実してたもんで、
結局そっちでお買い物したため、↑ここでは写真撮り逃げかよ・・・的な。
さてとぉ~
ではでは、
いざ我が家へ出発すべく、灼熱の↓駐車場へと舞い戻る!
ロッジの横に↓バス停があったヨ。
バスは別の所で撮影した写真だが、園内のあちらこちらにバス停があり、
マイカーが無くても巡回バスであちこち行ける仕組み。
それから、
↓お向かいのスーパーは後日紹介します。
←おっさんが来なきゃ車に乗れんゾォー。
ジッと待ってるだけでも丸焼きになりそうでした!
つづく
■本日の移動ルート↓