【台湾 旅行記 13】 12/8 台北市内観光バスツアー2.孔子廟と大龍峒保安宮までの道のり | すぴん@理想と現実

すぴん@理想と現実

旅行&ドライブ大好き! もう何年も前の思い出を忘れないために、国内外の旅行・温泉・ドライブの様子など、旅行記を綴ります。情報は古いし長文ばかりですが、写真を沢山盛り込んでいろいろご紹介しますので、楽しんで頂けると嬉しいです!(≧∞≦)


2011年12月の台湾旅行記、続き。



2日目の8時半ごろ。


いよいよ


「台北半日市内観光」のツアーバス出発!



まず最初に訪れるのは


大龍峒保安宮」(だいりゅうどうほうあんぐう) という寺院に向かうそうだ。



↓木曜日ということで、通勤ラッシュかはてなマーク



↓色とりどりな看板が「いかにもぉー」って感じ。0095.gif




↓10分ほどで目的地(付近)到着。



↑ここでバスを降りて、ガイドさんに連れられ↓徒歩移動。



↓至る所にお店が密集しているせいか、

見るからに賑やかな雰囲気だし、活気を感じる。0095.gif



ここ「大龍峒」は、龍山寺周辺の「艋舺(万華ばんか)」と、

迪化街(ディーホワチエ)周辺の「大稲埕(だいとうてい)」と並んで、

台北の三大下町と呼ばれているそうだ。メモ



↓逆を見れば、歴史を感じるたたずまい。0095.gif



↓ここで立ち止まってガイドさんの説明を聞く。



てっきり昨日空港にお迎えに来てくれた人が

今日もガイドしてくれるのかと思ったけど、全然違う人でした。


けっこう派手目↓な装いで、声は酒焼けw?なのか、

やや低音のハスキーボイスで、おしゃべりが面白いガイドさんだったっけ。



なんかイロイロ説明してたが、

今となっては全く覚えてない・・・ってか。プッ


↓日光東照宮もビックリな、三猿がこんなトコロにもぉ~!見ざる言わざる聞かざる



あちこち撮影してたら↓すっかり置いてけぼり・・・。汗



おや、何やら小奇麗な門↓が出てきたヨビックリマーク


目的地到着かはてなマーク



・・・と思ったが、

どうやら違ったようだ。



台北孔子廟 (HP→ 、情報→台北ナビ



ここで再びガイドさんの熱弁が。


黌門 (こうもん)



孔子廟は、思想家・教育家で儒教の創始者「孔子」を祀っており、

学問の神様として有名。


建立は1879年だが、日本統治時代には病院に変わり、

その後1907年に取り壊されて学校になった。


そして1929年に再建され「大成殿」が完成、翌年以降には門や明倫堂が建てられ、
2008年の修復を経て現在の姿となってる・・・とのこと。



そういえば、バスを降りるちょっと前に↓このような壁があり、

キレイだったから思わずパチリんこしたわけですがね。0095.gif



台北ナビ さんの記事を読んでみると、

ガイドブックやHPにも掲載される有名な「壁(文字)」なんだそうで。


萬仭宮牆」の文字


孔子の77代目の子孫にあたる孔徳氏が書いたもの。


こちらは論語で学問に近道はなし、一生懸命修行しなさい、という意味だそうで、

「萬は」数量の大きさ、「仭」は長さの単位で、「学問の深さ」を表していているそうだ。


もしかしてガイドさんが説明してくれてたかもしれんが、

全く聞いてなかったヤツ。プッ


とにもかくにも、「孔子廟」はこの辺の観光的には人気スポットのようだが、

時間の関係なのか、どうやら我らはとっととスルーでやんす。ぶーぶーぶーぶーあせる


・・・と思ったのだが、結局後で見学しやした。汗



続いてぇ~


「孔子廟」の道を挟んだお隣にも↓ステキな門が!


保安宮隣聖苑



んっ!?ココもスルーかよはてなマーク



ただ通り過ぎるのも勿体無い気がして

とりあえず↓門に立ち、ちょっくら中をパチりんちょ。0095.gif



・・・してみたけど、なんだかよく分からんなオイッ。汗



そしてぇ~


今度こそ↓目的地に到着したようだ。



つづく




■本日の移動ルート (位置関係) <道順は定かではない汗


大きい地図で見る