先週末22日(土)は
カップルデーだったので、映画を観てきますたぁ~!vv
アンストッパブル
先日、何気に見ていたフジテレビの「特ダネ」のオープニングで、
映画に詳しい小倉さんと笠井さんがベタ褒めしてたのと、デンゼル・ワシントンが好きって事で決定!
【あらすじ】 (Yahoo映画
より)
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。
大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、
鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。
事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、
この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。
最初にビックリしたのが、
久しぶりにデンゼル・ワシントンをスクリーンで見たら、太ったオッサンになっていたこと。
一瞬違う人かと思ったぁ~。
キャラのためにわざとかなぁ?
お相手のクリス・パインは、たぶん今まで一度も作品を見た事がない気がするけど、
どこかで見たことありそぉ~なイケメンなので、もしかして見てたのか!? ドナイヤネン
デンゼルの存在感には負けるけど、男前なので許す(笑)
ストーリー的にはめちゃくちゃ緊張感があるとゆぅ~か、
いろんな偶然が重なって危ねぇ~危ねぇ~の連続で、最後までハラハラドキドキで面白かった。
これが本当にあった話しに基づいているっつぅ~から怖いなぁ~。
ただねぇ~。
暴走列車っつぅ~わりには、
あまりにも暴走してる感が無さ過ぎるってゆぅ~か、どう見てもスピード出て無さそうなので?
特に住宅やビルが建つ辺りは、むしろ安全運転?
・・・って感じで、
まだ東海道とか京急(快特)の方が速くね!?
・・・みたく、もしかしてCGを使わずに撮影したのかもだけど、
それにしてもこの映画は無人列車が猛スピードで暴走っつぅ~のがウリだから、もっと工夫して欲しかった。
なので、少しリアルさに欠けるところが残念。
でも逆にCGを使ってなかったとすれば、
デンゼルが走る列車の上を飛び跳ねたりとか、けっこう危険なアクションもあったのでスゴイかも。コワッ
とにかく列車のスピード感だけが難ですが、
ストーリー的には単純明快で分りやすいし、主役の男2人が完璧じゃなくてちょいダメ男なのも和む。
まぁ~、ダメと言っても、
最後はアメリカ人が好きそうなヒーローに転じるわけですがぁ。
話の展開に何かを期待しすぎると、
ヒネリ無しなのでガッカリするかもしれまへん。
いずれにしろ、
列車暴走事故をとおして、人間たちの問題も重ねて描写したよぉ~な?
何事も、些細なことから始まって、
オオゴトになりかけたけど、どちらも丸く収まった・・・って感じですかねぇ。
そう言えば、ウソかホントかは知らんが、
フランク(デンゼル)の娘2人がフーターズガールとして働いておりますてぇ~。
お店の様子が映ったんだけど、我が家はまだ一度も利用したことがないので、
次回のベガスでは、ぜひフーターズにも行ってみたくなりますた。
ってことで・・・
何だかんだ言ったけど、簡単にまとめると
ずっとハラハラしどおしで、あっとゆぅ~間に終わったぁ~ってな感じで面白かった!
暴走する列車の迫力を感じたいなら、
DVDとかよりも劇場で見た方がよりドキドキ感を味わえて楽しめるかも。
ブヒッ